同アーティスト17作目のシングル「また明日・・・」のカップリング曲。
フジテレビで放送されていた「グータンヌーボ」のエンディング曲だったので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
この曲の胸キュン歌詞はこちら。
『2度と恋には落ちないと決めたのよ泣き明かしたあの朝に止めてた時計の針をもう一度動かしてしまいそう』
過去の恋愛で大きな傷を負い、もう恋はしないと決めてしまった女性が、ある出会いによって、自分の想いで自分の決意を揺るがしている戸惑いと、進める時が来た事をほんの少しだけ喜びたいと思っている心情を感じ取れます。
この曲を聴いていると、恋をするのに理由はいらないという言葉がブワッと浮かび上がってくるようです。
「もう一度動かしてしまいそう」の「しまいそう」に、困惑と喜びが入り混じっているように感じませんか?
恋をしないなんて、誰かに決められて何が何でも破ってはいけない約束じゃないんだから、時計の針を動かしちゃいなよ~と後押ししたくなりませんか?
でも、笑い事ではなくて、こういう困惑を経験されたり、恋をしないと決めている方もいると思います。
この歌詞を見て胸キュンだけでなく、共感する事で救われる気持ちもあるのではないでしょうか。
胸キュン曲④「さよなら、アリス」 Flower
同アーティスト、9作目のシングル曲です。
Flowerのメンバーが、「この曲の振り付けはグッと感情が入る。」と言うくらい、しっかりとした世界観のある曲です。
この曲の胸キュン歌詞はこちら。
『もしも生まれ変わってまた出逢えたとしたらボクたちはねぇもう一度結ばれるかな?』
う~んと唸りたくなるような、問いかけですよね。
今生きている現実世界では、もう交わる事のない二人の想いを振り返りながら、今でも尚、好きになり過ぎてしまった気持ちの行方が分からず、次があるならそこでまた想いを伝え合えるだろうかという、約束も保証も答えもないどころか、問いかけに答えてくれる「あなた」がいない悲しさを感じられますよねぇ。
「また、今度」と、いつまでも、どれだけ時が経とうとも、あなたへの愛は変わらないという思いが、健気だけれどもとても強く感じる事ができます。
こんな風に想われる女性が羨ましいですよね。
こんな風に想ってもらえる恋を、してみたいと思いますよね。
胸キュン曲⑤「to Heart」 KinKi Kids
同アーティスト8作目のシングル曲で、「雨のmelody」との両A面曲として発売されました。
1999年に発売という事で、17年前という数字を見ると歴史を感じますねぇ。
17年経っても、良い曲は色褪せず良い曲なのだなぁと思います。
この曲は、ドラマ「to Heart~恋して死にたい~」の主題歌でしたねぇ。
あまりテレビで披露されていないので、こんなに良い曲なのに知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
勿体ないですね、是非聴いてみてください。
この曲の胸キュン歌詞はこちら。
『あの場所で約束したよね泣きたいくらい君を守ると』
言われたみたーーーい!!と絶叫された方、何名かいらっしゃるのでは?
君を守るだけじゃないんですよ。
泣きたいくらい、守りたいって言ってくれてるんですよ。
好きで好きで、大切で大切でたまらない男性の想いが「泣きたいくらい」に込められているように感じます。
バラード曲なのですが、切なさよりも男性の優しくて強い愛を感じられる曲だなぁと思います。
優しくて強い男性、理想ですよねぇ~。
まとめ
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