恋愛相談を異性にする男子の心理とは？脈なしなの？本音を解説！

４.恋愛対象外だからありのままの自分を見せられる

男性が女性に恋愛相談をするときに、あえて恋愛対象外の女性に恋愛相談をするケースも多いです。

恋愛対象の女性に恋愛相談をしないのは、自分の恋愛相手になりうる可能性を捨て切ることができないからです。

恋愛相談をするにしても、自分のカッコ悪い部分を見せたり、相手にマイナスに思われてしまうようなことはしたくないと思ってしまうんですね。

それに、恋愛相談＝脈なしという意味もありますから、極力恋愛対象の女性に恋愛相談はしたくないもの。

この点でも男性ならではの「カッコつけ」が出てしまうわけです。

ですが恋愛相談をする相手が恋愛対象外の女性ならばどうでしょうか？

自分の恋愛相手になりうることはないので、わざわざ「カッコつけ」をしなくても済むんですね。

つまりありのままの自分を見せることができるということ。

自分のカッコ悪い部分を見せたり、情けない本音を話したりすることも、恋愛対象外の女性にならできるのです。

そのため恋愛相談で男性がありのままの自分をさらけ出しているのであれば、それはあなたを恋愛対象外だと思っている証拠。

それだけ信頼してくれている・気を許している証拠でもありますが、恋愛対象として見られている可能性は低いです。

つまり友人や先輩後輩など、恋愛以外の関係性で親しまれているということですね。

恋愛相談から芽生える恋心の正体！男友達を好きになるのは何故？

男友達に恋愛相談をしているつもりが、段々と男友達のことを好きになってしまう女性は多いです。何故好きな人のことを相談しているのに、相談相手の男性を好きになってしまうのか？複雑な女性心理を紹介！相談相手を好きになってしまった経験のある女性は、共感できるはずですよ。

５.本音は″下心″

恋愛相談をしつつも、本音は恋愛相談をしたいわけじゃない…なんてパターンももちろんあります。

表面上は恋愛相談でも、本音はただ自分の寂しさを埋めて欲しいからかもしれません。

女性が男性に恋愛相談をするパターンとして多いですが、男性の場合にもあることなんですね。

男性の場合は一種の下心と考えることもできます。

自分の上手くいかない恋愛を、他の女性で埋めたいという気持ちが強いんですね。

単純に女性に慰めて欲しいという気持ちもあれば、あわよくばその女性と…なんて意味の場合も。

この場合恋愛相談自体はそこまで深刻な雰囲気ではなく「話を聞いて欲しいから飲みに行こうよ」なんて相談相手を誘うケースや、「○○ちゃんが彼女なら良かったな」なんて口説き半分で話をしてくるケースもあります。

あくまでも恋愛相談はメインではないので、もちろんこの場合恋愛相談をする相手は「恋愛対象の女性」です。

あからさまに恋愛相談が目的ではないと分かるので、見分けるのは簡単ですね。

実際に他の女性への下心で恋愛相談をする男性も多いので、親身になって相談に乗って損をする！なんてことも。

本当に恋愛相談に乗って欲しいのか、ちゃんと見分けてから相談に乗ることが大切ですよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。