※本ページはプロモーションが含まれています。

こんな勘違い色気は痛すぎる。セクシーとは違う女の色気を目指そう

こんな勘違い色気は痛すぎる。セクシーとは違う女の色気を目指そう

恋活
奈津涼子
奈津涼子
2016.12.22

唇がカサカサだと、とっても残念ですよね。

これからの季節は乾燥しやすいですから、唇のダメージは避けられません。

リップケアも重要になってきます。

リップの色で顔の印象がガラッと変わりますし、気を使っている女性も多いでしょう。

リップだけでなく、グロスに重きを置いている方もいると思います。

グロスって素敵ですよね。

ぷるるん・キラキラとした唇は、色気を感じます。

グロスが好きだという男性の話もよく聞きますし、出会いの場なら尚更、口元の演出には気合いが入ります。

しかし、ここも要注意です。

塗り過ぎはやめましょう。

潤っている事とギラギラしている事は別です。

唇をふっくらと見せたいと思って、本当の輪郭よりもオーバー気味にリップとグロスを塗る方法を取り入れている方もいると思いますが、度を超えてしまうと不自然で唇オバケみたいになってしまいます。

グロスを塗りたくってしまうと、油モノを食べ過ぎているようなベトベトした印象になってしまい、全く色気など感じる事ができません。

飲み物を飲む時に、リップの色やグロスがベッタリとついてしまったグラスは、あまり良い見た目ではありませんよね。

何事もやり過ぎは禁物です。

色気は「程よさ」が大切ですから。

勘違い色気⑤掻き上げ

Portrait of wonderful young blonde woman

「掻き上げ=中村アンさん」というイメージが広がりつつありますよね。

そう、髪を掻き上げる仕草の事です。

あれは、中村アンさんが自分という存在を印象づける為に考案した、イメージ戦略の一つだそうです。

メディアに出る時は、意識的に髪を掻き上げるようにされたそうです。

その戦略が功を奏したのか、今ではモデル・女優として大人気ですよね。

髪を掻き上げる仕草というのは、色気のある仕草だと思います。

掻き上げる事で、普段髪の毛で隠れている部分がフッと顔を出し、その瞬間にドキッとさせる事ができます。

しかし、中村アンさんのように仕事の一部としてなど、理由がない限り、必要以上に髪を掻き上げ過ぎると、ちょっと滑稽にセクシーさを演出しているように見えてしまうかもしれません。

「なんか、女っぽく見せようと頑張り過ぎじゃない?」と、笑われてしまったら恥ずかしいですよね。

人によっては「いちいち掻き上げる感じが鬱陶しいんだよね。邪魔なら切るとか結ぶとかしなよ。」と、嫌悪感を持たれてしまう事もあるでしょう。

色気でもない、セクシーでもない、なんて意味ないですからね。

中村アンさんのように、髪を掻き上げる事で色気を感じてもらえるのなら良いのですが、「平野ノラかよ!」とバブリーネタでブレイク中の芸人さんの印象がついてしまって突っ込まれてしまうと、良かれと思ってやった事が、当分あなたの「ネタ」になってしまう場合もありますよ。

色気とセクシーは違う!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―