年下彼氏と付き合う上で注意すること3つ目は、「何でも一人で決めないこと」です。
年下彼氏は自分よりも経験が少ないし、悩みごとがあっても中々相談できない...と思っている女性も多いと思いますが、年下彼氏も彼女に甘えてもらいたい、頼られたいと思っています。
なので、彼女が一人で大きな決断をした時に「何で俺に一言相談してくれなかったんだろう」とか「何のためにつき合っているんだろう」とショックを受けてしまいます。
確かに年下彼氏には、よほどのことがない限り大きな権力もありませんし、人生経験が少ない分わからないことも多いので、あなたの相談に的確なアドバイスをすることはできないかもしれません。
それでも何とか彼女のために、彼女の力になれるように考えたり動いたりしてくれます。
年下彼氏は年下だから頼りないと思われないようにするために、日々努力しているんです。
年下だからこそ頭が柔軟で、あなたが考えつかなかったことを出してくれることもありますので、「年下だから言わない」ではなく「彼氏だから相談する」ようにしましょう。
悩みごと、年齢に限らず、彼氏と会話をするということはとても大切なことです。
仕事が詰まっている時、自分の気持ちに余裕がない時でも、ちょっとしたことを話すことで気が紛れたり、新しいことを考えついたりすることが出来るので、こまめに話し合うこと、会話を大切にすることが関係を長続きさせる秘訣なのではないかと思います。
④言葉には気をつけること
年下彼氏と付き合う上で注意すること4つ目は、「言葉」です。
年下彼氏にはどんな言葉を使ってもいいというわけではありません。
年下彼氏が一番嫌う言葉は「年下だから」と年齢のことを出されてしまうことです。
あなたも年下に「年上だから」と言われたらムッとしませんか?
年下彼氏があなたの言った言葉がわからないとか、時代の話についていけないといったことがあった時に、「年下だからわからないんだよね」と言ってしまうと年下彼氏の気分は悪くなります。
他にも「ゆとり世代」という言葉はNGです。
年下彼氏がいわゆる「ゆとり世代」という人も多いのではないでしょうか?
ついつい「ゆとり世代だから知らないよね」と言ってしまう人もいると思いますが、好きでゆとり世代に生まれてきたわけではありませんし、ゆとり世代だから何も知らない、常識がないというわけではありません。
ゆとり世代でも頭がいい、ちゃんと常識を身につけている人はたくさんいます。
同じような言葉で「イマドキ」というのもNGです。
これも「ゆとり世代」と同じように何も知らない、出来ないと思われてしまうことが多いので、年下彼氏の前でこのような言葉を使うのはやめましょう。
あなたと「世代が違う」と思わせるような発言は、年下彼氏を傷つけてしまうだけですよ。
また、年下彼氏は可愛いというイメージが多いことから「可愛い」という言葉を使ってしまう人もいますが、これも言いすぎると年下彼氏を傷つけてしまう可能性があるので注意しましょう。
まとめ
年下彼氏と付き合う上で注意することを紹介しました。
ついついやってしまうこと、言葉にしてしまうことがありましたか?
年下彼氏は、あなたより年下であっても男性であることは変わりないので、女性に甘えてもらいたいし褒めてもらいたいし頼られたいと思っているんです。
なので「年下だから」と下に見るのではなく、同じ位置にいること、女性らしさを見せることが年下彼氏とうまく付き合っていくために必要なことなのではないかと思います。
年下彼氏と付き合うと、あなたも彼氏も成長できるメリットがたくさんあるので、年下彼氏が気になっている人は是非、年下彼氏と付き合って幸せをゲットしてください。
きっと年下彼氏があなたを幸せにしてくれると思います。
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