そうして理想の彼氏像を書き出したときに、覚悟した方がいいことがあります。
それが「理想の彼氏とは、高望みがほとんどです」ということ。
これは誰だって、男女ともに相手に高望みをしているものです。
その時、もう一度自分を振り返って、これだけ揃った理想の彼氏は、どんな女性が好きなのだろう。。。私はその理想の彼氏の「理想の彼女」にはなれるのだろうか。と考えてみます。
少しキツイ現実ですが、足りてない自分に気づいてしまうことがほとんどです。
そんな時は、次の2つを試してみましょう。
1)許容範囲を広げてみましょう
まず、理想の彼氏の許容範囲を自分で前後に広げてみます。
例えば、
・年齢は28歳から35歳と思っていたけど27歳から38歳まではいけるかな
とか
・年収は、私も働くから450~700万なくても400~600万でもいいかな
とか
・趣味もたくさん合う方がいいと思ったけど、私も女友達と会う時間もほしいから趣味は一つだけ合えばいいや
・デートも毎週でなくて月に2、3回くらいでいいや
など、妥協案で理想の彼氏の範囲を広げていきます。
全てが揃った人間なんていないので、この許容範囲の広さが今後の理想の彼氏を見つける上でとても大切なキーになります。
ただ範囲を広げるだけでなく、先にしっかりと自分の理想の彼氏像を作っていることで、大きくぶれて自分の好みがわからなくなって失敗するということも防げます。
2)理想の彼氏に好かれるよう自分磨きしましょう
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