年上彼氏と上手に付き合っていく方法3つ目は、「背伸びをし過ぎないこと」です。
年上彼氏だとついつい「自分も平等にいなければ」と思ってしまうのではないかと思います。
年上彼氏の背中を見て仕事を頑張ったり、勉強を頑張っていい成績になることはとても良いことですし、自分にもプラスになることなので決して悪いことではありません。
しかし、平等でいる必要はないんです。
年上彼氏はあなたに平等でいてほしいと思っていませんし、もしもあなたが年上彼氏よりも良い結果を出してしまったら、年上彼氏のプライドを傷つけてしまうことにもなります。
年上彼氏を立てること、あなたが目立ち過ぎないようにすることが大切です。
他にも、年上彼氏の周りの女性を見て「私もこうならなきゃ」と年上彼氏の年齢に合わせた見た目にしてしまいがちですが、年上彼氏はあなたに似合わないファッションやメイクをしてほしいわけではありません。
あなたにはあなたの年齢に合ったファッションやメイクがあって、あなたの好きなスタイルを見せてほしいと思っています。
年上彼氏は、周りの女性ではなくあなたを選んだんです。
年上彼氏の周りにあなたが嫉妬してしまうようなスタイルがいい美女がいたとしても、その人になろうと努力するのではなく、自分らしい美女になれるように努力するようにしましょう。
他にも、年齢差があるとジェネレーションギャップを感じてしまうこともあるかと思います。
年上彼氏が「これは昔流行っていたな」と話していても、あなたはついていけないということも少なくないと思いますが、そんな時も知ったかぶりしないで「どんなものなの?」とか「どれくらい流行っていたの?」など、知らないことは素直に知らないと言っていいんです。
ジェネレーションギャップを感じてしまうことは仕方がないことですし、知らないからと言って嫌われたりドン引きされたりするわけではないので、彼氏と同じように知っていなければいけないということはありません。
④束縛しない
年上彼氏と上手に付き合っていく方法4つ目は、「束縛しないこと」です。
好きな人にはついつい束縛してしまうという人も多いと思います。
他の女性と喋らないで、飲みに行かないで、連絡はこまめに、電話は一日一回など、年上彼氏のことを束縛しすぎていませんか?
年上彼氏は「束縛」を嫌います。
年下彼氏ならお互いに束縛し合うこともあるかもしれませんが、年上彼氏に過度な束縛をするのはやめましょう。
束縛されてしまったら、信用されていないと感じて安心感を得られることが出来ないので、どんなに好きな彼女からの束縛だったとしても「めんどくさいな」とか「重いな」と思ってしまいます。
男性はやましいことがあるからという理由ではなく、カップルであってもお互い一人の時間は必要だと思っています。
多少の束縛は許されても過度な束縛は嫌われてしまうだけなので、控えるようにしましょう。
まとめ
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