彼氏との付き合いが長くなれば、そこに芽生えるのはドキドキではなく安定です。
彼氏に胸キュンしない原因は、今はもう彼氏がドキドキする対象ではなくなってしまったからかもしれませんね。
しかしドキドキしない=愛が冷めてしまったというわけではありません。
彼氏に対するドキドキというのは、そもそもまだ不安定な関係だからこそ芽生えるものでもあるんですね。
付き合いが長くなるに連れて安定した関係になれば、ドキドキがなくなるのは当然のことなのです。
それだけ精神的にも落ち着ける関係性になったのだということ。
女性が胸キュンするのは、やはりドキドキするような相手に対してです。
そうではない相手からの胸キュン行動には、反応しないのも事実なんですね。
今となってはドキドキしなくなった彼氏の場合も同じです。
たとえ胸キュンするようなことをしてくれても「え~何それ~」と微笑ましく見てしまうんですね。彼氏に対して色気も感じなくなってしまうので、どうしても彼氏に胸キュンできなくなってしまうのは仕方のないこと。
しかしそれだけ安定した関係性でいれるということの方が、彼氏に胸キュンすることよりも意味のあることだと思いましょう。
胸キュンしない原因③いろいろなことを知りすぎてしまったから
彼氏に胸キュンすることができなくなってしまったのは、彼氏のことを知りすぎてしまったからかもしれません。
女性は情報をあまり知らないくらいミステリアスな相手の方が、胸キュンしやすいものなんですね。
そもそも胸キュンするというのは、女性にとっては非現実的なことへのドキドキでもあります。
つまり胸キュン行動をしてもらうなら、いろいろなことを知っている相手よりも知らない相手の方が良いんですね。
彼氏に胸キュンしなくなってしまうのも、付き合いが長くなるに連れて彼氏を知りすぎてしまうからです。
今となっては彼氏の嫌なところや、外見とは異なる性格など、彼氏のことを知りすぎてしまっている状況ですよね。
そのため彼氏に胸キュン行動をされても、彼氏のいろいろな面を思い浮かべると胸キュンすることができなくなってしまうのです。
「いつもは○○なくせにかっこつけて…」なんて考えてしまうんですね。
イケメン芸能人を見て「あんな風に胸キュン行動されてみたい♡」なんて思えるのは、イケメン芸能人の外見しか知らないからです。
余計な情報を知らなければ、素直に胸キュン行動だけを受け入れることができるというわけ!
彼氏に胸キュンしなくなってしまったのは、彼氏の存在が現実的になりすぎてしまっているから。
結婚すれば尚更夫に胸キュンする!というのは難しくなることでしょう。
どんなに夫にカッコイイことをされても、脱ぎ捨ての靴下を思い浮かべると台無しになってしまうのが良い例です。
胸キュンしない原因④照れ臭さが出てしまうから
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