「思う別れ思わぬに添う」by日本のことわざ
意味は好きな人とは一緒になれず、思ってもいなかった相手と結婚するということです。
ことわざになるくらい、みなが経験しているようです。
なかなか好きな人とは結婚できませんが、その次に付き合う人とすぐに結婚に至ったりするものです。
結婚を考えていた方は、諦めず次の出会いを待ちましょう。
失恋の名言9
「別れることがなければ、めぐり逢うこともできない」by西洋のことわざ
誰かと別れたということは、また誰かに出会えるということです。
別れてしまった人のことよりも、次に出会う人のことを考えましょう。
きっともっといい人に出会うための別れだったのですから。
失恋の名言10
「人間など愛することのできない醜い生き物なのだから」by三島由紀夫
相手に何か酷いことをされたとき、この失恋の名言を思い出すと、相手を許せる気がします。
人間はもともと、自分を守ることに必死で、窮地に立たされたら相手のことよりも自分の保身をします。
そんな風に人間とは元来醜いものなのです。
だからどんなに傷つけられても、相手が人間なのだから、しょうがない。
「人間は醜いもの。」
愛する時からそれをわかった上で、その醜さを含めた全てを愛さなければいけないと、この失恋の名言から思わされます。
また、決定的な何かがなくても、人は相手を疑ってしまうものでもあります。
相手の言動一つ一つが嘘ではないかとか、何か騙そうとしているのではないかとか、もう好きじゃないのかなとか、遊ばれてる?バカにされてる?など。
なぜか相手に悪意があるのではないかと感じてしまうものです。
しかしこのように悪気があるように感じるのは、自分の防衛本能のせいです。
本当はだれも他人に悪気などめったにないものです。
いちいち疑うのは、それも自分の保身のために相手を疑って傷つけているということです。
相手を傷つけたら自然に自分にも返ってきます。
お互いに余計なストレスを与えないためにも、自分自信のためにも、疑いの心は自分の保身のための防衛本能だから、コントロールしようと心がけるべきです。
失恋の名言11
「今日の風は明日は吹かない。明日は明日の風が吹く」
日々状況は変わっていきます。
今日悩んでいることの状況も明日にはまた変わってきます。
今日が最悪でも明日はいいことがあるかもしれません。
いつもでも今にとらわれず、明日を思って生きましょう。
失恋の名言12
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