結婚前提の付き合いをするときに気をつけておきたいこと3つ目は、「相手の短所を知っておくこと」です。
恋愛をしていく上で、「相手の良さを知ること」はとても大切なことですよね。
人間にはどんな人でもその人の良さがあります。
相手の良さを知って、さらに好きになることもあると思います。
しかし、「相手の良さ」ばかり見ていると、いざ結婚した時に「こんな人だとは思わなかった」と思うような悪い部分を受け入れることが出来なくなってしまうこともあります。
人間は、その人らしさの良い部分もあれば悪い部分もあります。
例えば、些細なことでも怒るような短気な人だったとか、お給料をすぐに自分の娯楽に使ってしまう浪費家だったとか、結婚するにあたって問題がある部分は、付き合う前から知っておきたいことですよね。
結婚してから「この人と結婚しなければ良かった」と思っても簡単に離婚することは出来ますが、離婚するためには結婚した時と同じような手続きをしなければいけないので、離婚すると結婚する時以上の体力を使うと言われています。
あなたはすぐ離婚するために結婚したいのでしょうか?
結婚したからには「この人と一生共にしたい」と思うのではないでしょうか?
結婚前提の付き合いをする時には、しっかり相手の短所も見ておきましょう。
短所を見た時に、「絶対この人とはやっていけない」と思ったのであれば結婚しなければ余計な体力を消耗することはありませんよね。
但し、どんなに完璧な人でも短所はあるものなので、何でもかんでも短所を受け入れることが出来ないでいるとあなたはいつまで経っても結婚することは出来ないと思います。
ある程度の相手の短所は包み込んであげるようにしましょう。
相手に短所があるのと同じようにあなたにも短所があります。
お互いに短所をどれだけ受け入れることが出来るのかを知っておくことが大切ですよ。
結婚前提の付き合いをするときの注意点④だらだらしない
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