最後に避妊に失敗してしまった時の対処法を紹介します。
セックスをしたあとにきちんと避妊ができていなかった場合は、すぐに対処しなければいけません。
「避妊に失敗したけど後でいいや」と思っているとあっという間に妊娠してしまい、取り返しのつかないことになってしまいます。
妊娠を望まないのであれば、すぐに産婦人科に駆け込みましょう。
「モーニングアフターピル」という薬を処方してもらうことになるはずです。
避妊に失敗してしまった、妊娠を望んでいないということを説明すれば、すぐに処方してもらうことができますが、この薬はいつでも処方されるというわけではありません。
「モーニングアフターピル」は、セックスをしてから72時間後までに飲む必要があります。
つまりセックスしてから3日以内ということです。
しかしこの「モーニングアフターピル」は、必ずしも避妊できるというわけではないんです。
「モーニングアフターピル」を飲んでも妊娠してしまう確率は少なからずあるので、避妊に失敗したときは早めに産婦人科に行って、医師に相談しましょう。
今の時代は、避妊に失敗してしまったときの対処法が、この「モーニングアフターピル」しかありません。
そのため72時間以上経ってしまった場合は、もう避妊することができませんので注意が必要です。
まとめ
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