ラブホデートに行ったときに注意したいこと3つ目は、「料金を確認しておくこと」です。
ラブホデートに使われるラブホには、色々な物があります。
他のホテルと同じように飲み物や食べ物があったり、ラブホならではのコスプレがあったり、避妊具があったりします。
これらは全て部屋代に含まれている、つまり無料というわけではないんです。
飲み物一つにしても他のホテルと同じように別料金だったりしますし、DVDを見るにしてもお金がかかったりします。
それぞれの物一つ一つに「これは○円です」と記入してあるわけではないので、何でもかんでも好きなものを使ったりしていると、後々「何でこんなに高いの！？」とびっくりしてしまうかもしれません。
ラブホによって物の料金は違うので、「あのラブホではこれが無料だったのに、ここのラブホは有料になっている」ということもあります。
そのためきちんと確認もしないで「前に行ったラブホは無料だったから」と思って使っていると痛い目に合うこともあるかもしれませんので、注意しましょうね。
ラブホの備品は安易に持ち帰らないこと
ラブホデートに行ったときに注意したいこと4つ目は、「ラブホの備品は持ち帰らないこと」です。
ラブホに限らず、ホテルには様々な備品がありますよね。
バスタオルだったり、歯ブラシだったり、化粧水だったり、「ここにしかない物」が揃っていて、中には「これは持ち帰りたい」と思う物もありますよね。
最近のラブホはアメニティにも凝っていて、主に女性向けに高品質なものを取り揃えていることも。
だからデートや女子会に向いているのですね。
しかし、何でもかんでも持ち帰っていいというわけではありません。
「ラブホテルだから見られないし、許されるだろう」といった甘い考えを持っている人が多いんですが、どんなに古いラブホだったとしても、ラブホ側はしっかり備品を把握していますので、持ち帰ってはいけない物を持ち帰ったら、れっきとした窃盗になってしまいます。
基本的に、「一度限りで捨ててしまうような物」は持ち帰ってもいいと言われています。
例えば歯ブラシ、ラブホには必ずといいほどある避妊具や洗顔料・ヘアバンドなどです。
これは自分たちが使えばもう次の人に使い回すことが出来ないので、捨ててしまうものですよね。
バスタオルやバスローブなどは洗濯すれば何度でも使うことが出来るので、持ち帰ってはいけません。
時間をきちんと把握しておく
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