一目惚れした相手に告白するときの注意点2つ目は、「いきなり恋人を望まないこと」です。
告白するからには、恋人になりたいという気持ちがあって当然だと思います。
一目惚れで相手のことをまだよく知らなくても、好きという気持ちがあるのならば「この人を私のものにしたい」という独占欲が生まれますよね。
しかし、あなたがいくら恋愛モードになっていたとしても、相手はあなたと同じように恋愛モードになれているというわけではありません。
あなたがどんなに恋人としての関係を望んだとしても、相手はあなたに対して「好き」という感情をまだ持つことが出来ていないので、「恋人として」という告白の仕方をすると、受け入れてもらえないかもしれません。
そこでまずは「友達から」という告白の仕方をしてみましょう。
一目惚れした人と「友達」という関係になることにヤキモキしてしまう人もいると思います。
「好きだから一緒にいたい」、「好きだから独占したい」という気持ちがあると思います。
しかし、「恋人」という関係以外受け入れることが出来ないという告白をしたら、相手に振られてしまう可能性が高くなります。
気持ちが高ぶっているのはあなただけですし、一目惚れされた相手はあなたに対して何の感情もないので、簡単に振ることが出来るんです。
振られてしまったらあなたが出来ることはもう何もありません。
折角一目惚れで好きになれたわけですから、その縁を大切にしたいですよね。
そこで、相手には選択肢を多く与えてあげましょう。
恋人としてのイエス・ノーだけではなく、友達としてのイエス・ノーも選択肢に入れておきましょう。
このようにまずは恋愛感情を考えずに「友達」という選択を与えることで、告白が上手くいく可能性が高くなります。
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