好き避け行動というのは、自分だけの問題ではないんですね。
好き避けしてしまう自分が嫌だとか、ついつい好き避けしちゃう自分に悩んでるだとか、そんな「自分の気持ち」ばかりを考えてしまいがち。
しかし実際には好き避けには被害者がいるということを忘れてはいけません!
そう、好き避けされてしまっている相手です。
好き避けされている相手にとっては、「何もしていないのに避けられる」という、理不尽な行動をされてしまっているわけです。
好き避けだと気付いていなければ、当然意味が分かりませんし、嫌な気持ちになることもあるでしょう。
このような相手の気持ちを、好き避け行動をしている人は全く考えていないんですね。
好き避け行動をしている人が、「他人の気持ちを考えられない人」だと思われても仕方のないことです。
実際に他人の気持ちを考えることができないからこそ、自分の勝手な考えで好き避けをしているわけですから。
自分の気持ちがバレたくない、恥ずかしいから避けてしまう、こういった理由はどれも独りよがりな理由です。
自分の気持ちだけで動いている結果と言えますね。
「つい好き避け行動をしてしまう…」なんて言ってないで、自分が好き避け行動をしたら相手がどう思うのかをちゃんと考えましょう。
そうだったのか、好き避けのイメージ…
好きな人につい好き避け行動をしてしまう…なんて人は少なくありませんよね。
本当は好きなのに素直になれないからと、好きとは真逆の行動や言動をしてしまうわけです。
しかしこのような好き避け行動、周囲のイメージとしても悪いのが事実。
もう子供ではないのだから、素直になるべきだと考える人が多いのです。
とはいっても自分ではつい好き避け行動をしてしまっているだけ!なんて考えの人が大半でしょう。
直そうと思ってもなかなか直せないわけですね。
ですが今回紹介した好き避け行動に対するイメージを考えれば、やはり好き避け行動なんてしないのがベストだと分かると思います。
実際に好き避け行動をすることで救われるのは、自分の自尊心だけ。
むしろ好き避け行動をしてしまったことで、周りや意中の彼の気持ちを失うことになるかもしれません。
つい好き避け行動をしてしまう人は、もう少し素直に行動できるように心掛けたいですね。
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