相手からの罠でセフレになってしまう2つ目の例は、「普段から、いつでも誘える関係を構築されていた」です。
これは1つ目の例よりもはるかに防ぐのが難しいですよね。
なぜなら、普段から友人として、それなりの関係を築いているので、自分が弱っている時には、もしかしたらあなたにとって会いたい人になっているかもしれません。
でも、実際は、普段の関係構築すら、相手の策略だった・・・なんてこともある、男性としてはかなり高度なスキルを持っている男性です。
この時、男性心理としては、『失敗しても継続して狙えるような関係を築くこと』を考えています。
どういうことかと言うと、この罠を張っている男性は、往々にして普段は相談に乗ってくれる優しい男性です。
そして、あなたにとって、弱っている時にも話を聞いてくれるかもしれないと思わせる程、魅力的でもあります。
だから、仮にセフレになってしまったとしても、嫌じゃない、仕方ないとさえ思わせてしまう場合もあります。
そして、このタイプの男性は、1回目でセフレを作れると思っていない、むしろ数回目で確実に仕留めたい!と思っています。
あなたが弱っている時の1回目の愚痴会では、全然あなたもそういう気分にならず、何事もなく終わった。
安心して2回目に愚痴会をしたら、その時に関係を持ってしまった。
1回目は大丈夫だったのに、2回目で関係・・・これなら2回目がたまたまだったのかも。
だから3回目は大丈夫かもと思って、あなたの警戒心も深まることなく、その関係が進んでしまうんです。
そうなると、あなた自身もたまにならいいかも。と錯覚に陥ってしまうことすらあります。
これは策士だと思いませんか?
1回目の何事もない成功例が、あなたの判断を邪魔してしまうんです。
『本当は良い人で、私が弱いからこんな関係になっちゃったんだ。』と、あなた自身に自責の念を抱かせるような作戦まで考えていますよ!
たしかに男性の性格などは、あなたにマッチしていて、あなたにとっては良い人かもしれませんが、裏の思惑はとんでもなかったりします。
これは女性としては、引っかかりたくないですよね。
この例に引っかからない為の解決法は『電話対応してくれるか確認すること』です。
こういう男性は、セフレになった後も良い人でいることが前提なので、関係を持った後も、判断がつかないことすらあります。
しかし、本質的にセフレを求めていない人との決定的な違いは、『会うことをどれだけ重視しているか』です。
あなたの味方で、純粋にあなたに役に立ちたいと思ってくれている人なら、電話で話を聞くだけでもいいと考えてくれます。
その日は会えないから、電話でもあなたの役に立てることをしたい!と考えて、行動に移してくれます。
しかし、セフレを目指している相手は、その日に会えないとわかったら、無駄な時間は使いたくない!と思っている人がほとんどです。
その為、電話で話聞いてほしい!というあなたの要望に対して、「電話は忙しくて無理」や「メールにしよう」もしくは「電話なら、会いに行くよ」と電話を断りつつ、隙あらば自分から会いに行くよ!という雰囲気を出します。
これは、セフレになる為のステップとして、メールなら自分の好きな時間に返せるからそこまで負担にならず、仕方ないと思えるけれど、電話で直接時間が取られるのは面倒。と思っている傾向が強いからだそうです。
私の友人で実際にこの解決法で、セフレ判断をしているようですが、かなり効果的で、上辺の優しさはここで十分見抜ける!と明言していました。
一見そうとは思えない男性でも、セフレ関係を目指している男性は、どこかで粗が出るので、その粗をしっかりと見抜きましょうね!!
相手からの罠でセフレになってしまう3例目:相手が弱っている時に善意で誘いに乗ってしまう
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