相手からの罠でセフレになってしまう3つ目の例は、「相手が弱っている時に善意で誘いに乗ってしまう」です。
これはわかりやすい罠ではありますね!
この例の場合は、あなたの善意につけ込んでくるタイプの男性なので、普段の関係構築はそれなりに上手く、甘え上手な男性が多く使う方法です。
でも、これも相手の策略であることには変わりありません。
この誘いの時の男性心理は、『責任をあえて男性に向かわせることで、依存してほしい』と思っています!
どういうことかと言うと、男性が弱っていて、私を求めてきて、私が彼を慰めてあげたから、彼が元気になった。
と思わせることで、彼が弱っていたから仕方ないし、相手が求めてきたのが悪い!それに求めてくれたのは嬉しいし、役に立てたことで自分の自己顕示欲も満たされた。
という結論に、女性自身で持って行ってしまうように仕向けられているということなんです。
自分でこの結論にたどり着いてしまうと、この関係が続きやすいと男性は知っているんでしょうね!
相手が求めてくれてるから仕方ない・・・という、男性が私に依存していると思いながら、実は『求めてくれる人がいないと嫌』という依存を、あなた自身に発動させているんです。
これ、かなり厄介です。
私はこれに近い経験はあるのですが、たしかに最終的には求められないと自分が不安になってしまうという状況に陥っていました。
この例の解決方法は、至ってシンプルで、『電話で対応する』ことです。
2つ目でご紹介した方法の逆の立場になることですね。
会わなければ、相手の策略に乗ることはまずありませんし、相手のリズムに乗せられることもなくなります。
それに、電話でも感謝してくれるような男性は、セフレが欲しいからこその罠ではなく、本当にあなたの助けが欲しく、電話でも嬉しいということなんです。
セフレになりたい為に仕掛けた罠ならば、電話の最中にも「今から会えない?」「やっぱり会って慰めて欲しい」などと、会うことに執着する傾向にあります。
この方法で、まずはその相手が、セフレを求めているのか、セフレにしたいから慰めて欲しいと言っているのか、その判断をしていきましょう。
本当にあなたを必要としてくれている人の役に立てるように、こういった解決法で対処し、いかがわしい嫌な男性を見抜きましょうね!!
私の体は私の物!
いかがでしたか?
今回はセフレになってしまう3例をご紹介しましたが、かなり代表的なセフレ誕生の3例なので、あなた自身が経験していたり、もしくは周りにこのような経験をしたことがある人がいるかと思います。
男性は狩りが好きな生き物です。
本能的に、嫌でも女性の体を求めてしまうもの。
その為、セフレを求めるような男性は、直接的な罠や遠回りな罠を常に仕掛けています。
あからさまな罠には引っかからない女性でも、凝った罠には気付かないことすらあります。
でも、セフレになって良いことなんてありません。
心も体もボロボロになっていくだけです。
私はこれを読んでくれた方がセフレ扱いされないようになってほしいし、もちろん自らセフレを求めるような人になってほしくありません。
あなたの体はあなたの物で、誰にも利用する権利はありません。
嫌だと思っているならスッパリ縁を切ってもいいと思うし、本当は嫌なことなのになぜか関係が続いているのであれば、自分の心の声をもっとちゃんと聴いてあげてください。
あなた自身が傷付かないように、素敵な恋愛が出来ますように。
少しでも参考になれば幸いです。
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