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【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

【ビジネスライクに考える】恋愛での武器を見つけアピールする方法

恋活
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.12.08

一番悩むのがこれだと思うのですが、スキルを身に付けるとはいえ、じゃあどんなスキルを身に付けたらいいんだろう?と思うわけですよね。

これがただの自己研鑚のため、というのであれば会社の待遇もチェックして、会社から補助金や奨励金が出る資格と自分の興味・関心と照らし合わせて探せばおトクかも、と私なら言います。

でも、今回は「恋愛で使える武器を磨く」というテーマなので、恋愛で活かせる武器になりうるスキルを身に付けたいわけですよね。

恋愛で活かせるといわれてもぼんやりしていると思うので、もう少し具体的に紐解いていきましょう。

これまでのプロセスで自分の理想の条件、というのはすでに書き出していると思います。

その条件にあてはまる男性が求めそうなスキルを身に付ければいいという話はすでにしたと思いますし、そのために雑誌を読んだり、自分の理想と思う男性とお付き合いしている女性のことをリサーチするのも一つの手だということもお伝えしたと思います。

しかし、それでもなんのスキルを身に付ければいいかわからないときってありますよね。

そのときはとりあえず、「妻としての市場価値」と「転職市場での市場価値」を指標にするといいと思います。

「妻としての市場価値」とは?

「妻としての市場価値」(なんて言い方は、個人的にはあまりしたくはないのですが)というのは、こういうと語弊がありますが、簡単に言えば家事スキルと生活知識や常識を高めるということですよね。

家事スキルは、普段からやっている人は今よりもっと効率的にできないかとか、上手にできないかとか、そういうことを少しずつ突き詰めてやっていくと新しいステップアップになると思います。

ふつうに家事をしているだけでも、例えば洗濯なら襟袖のヨゴレの簡単な落とし方を知っている人や、洗い物でも茶渋を普段から気にして洗える人ってなんだかステキに見えます。

普段からそういうことをマメにやっている人は、もっと上を目指せるといいですね。

家事って普段から流れ作業でやってしまうものなので、そうやって目標をもって、もっと効率よく!質を上げる!と思いながらやるだけでもハリが出てくるのではないでしょうか。

それから、生活知識は一人暮らしするのが一番手っ取り早いのですが、できない人はせめて自分でも家事に携わることが大事です。

平日仕事が忙しいのであれば、休日を使ってゴミ捨てをしたり洗濯をしたり、ごはんを作ってみたり、いろんなことに挑戦してみるのもいいでしょう。

休日に家事だなんて、と思うかもしれませんが、勉強と同じでやらなければ身につかないものです。

また、マナーの本を1~2冊は読んで身に付けるのもありでしょう。

食事のマナーや冠婚葬祭での振る舞いは知っておいて損はありません。

お世話になった人への季節の挨拶も欠かさずに。

生きていくうえでも大事なことですし、特に立場のある男性ならマナーがしっかりしていて大人な振る舞いがそつなくできる女性は、結婚相手として非常に魅力的に見えます。

そもそも男性は、隣を歩いている女性が周囲からどう評価されるかを気にする生き物ですから、たとえ女友達と二人で歩いているだけにしろ女友達は可愛ければ可愛いほどよいですし、「しっかりしていて行儀作法がなっている奥様ですね」とよそ様から褒められるだけで鼻高々なのです。

身内を褒められるのが好きですし、立場のある男性は奥様の様子次第で仲間内でからかわれることもあります。

仲間にみっともない姿を見せられないからと、しっかりした女性を選ぼうとする傾向にあります。

誰だって「どこに出しても恥ずかしくない嫁」を持ちたいものなのです。

その要素の中でもかなりのウェイトを占める「行儀作法」の部分を鍛えるだけでも、男性の見方はかなり変わってきますよ。

「転職市場での市場価値」とは?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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