オタクイメージがモテの弊害に…オタク女子が敬遠される理由って？

なんといってもオタク女子は″オタク″なわけですから、趣味についての話をさせれば止まることはないでしょう。

一般の人よりも多くの知識を持っているのがオタクなわけですから、当然のこと。

しかし、だからこそ男子に敬遠されてしまうんですね。

オタク女子と話をしても、趣味の話ばかりしそうなイメージが強いからです。

同じ趣味ならば良いですが、自分では全く興味のない話を延々とされたら…そう思うと、オタク女子を敬遠してしまうのも仕方のないこと。

実際にオタク女子というのは、趣味の話を振られるとひたすら喋り続けてしまう！なんてことが多いのも事実です。

実際にそんな話についていけるのは、やはり同じ趣味を持ったオタク仲間だけ…。

オタクとは程遠い男子にとっては、敷居が高いと思ってしまうのも当然のことです。

1つのことだけを話すのではなく、いろいろな話を楽しみたいと思うのが一般的な男子の考え。

オタク女子とはそういった面でも、話が合いそうもないと敬遠されてしまうわけです。

理想が無駄に高そうだから

オタク女子は理想が高いイメージを抱いている人は、多いと思います。

二次元の世界などに没頭してしまうのも、そもそもの理想が高いからだと解釈できますよね。

尚且つオタク女子になるほどのめり込んでいるとなれば、更に理想が高くなっているのも想像できます。

そのため男子にとってはどうしても敬遠してしまう存在になってしまうんですね。

理想が高く夢見がちなオタク女子とは、現実的に付き合うのが難しいと考えてしまうからです。

現実が理想とはかけ離れていることを、男子はもちろん理解しています。

理解しているからこそ、理想の世界で生きるオタク女子とは価値観が合うわけないと考えるんですね。

「ああされたい」「こんな風にされたい」といったオタク女子の理想を押し付けられてしまったら…そう考えるとやっぱり「オタク女子はナシだな」と男子に思われてしまうというわけです。

実際に自分に理想を当てはめられてしまっても、それに応える自信がない男子の方が多いということです。

オタク女子でも理想と現実の区別がはっきりとついていれば問題ない、と考える男子が多いのも事実！

あまり高い理想を口にしたり、夢見がちなことを言っていると、「これだからオタク女子は…」と男子に思われてしまうかもしれません。

「オタク女子でも男子に受け入れてもらうには？」

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