面倒見が良い女性の場合、好きな男性に対しても、ついつい世話を焼きたくなってしまうのではないでしょうか?
そういったことから、好きな男性が何か悩んでいそうなことを素早く察知し、悩みを聞き出してあげたりして相談役になっていることは多くありませんか?
実は、いつも男性の相談に乗ってしまうというのも、友達止まりになってしまう危険性を孕んでいます。
それは、いつも自分を気にかけて相談に乗ってくれるのは男性としても嬉しいのですが、自分の弱い部分を見せてしまうことになるため、女性を守ってあげたり導いてあげたりといった男らしさを発揮する機会を逃してしまうことになり、そういう女性に対して恋愛感情を抱きにくくなるからです。
女性の場合は、相談に乗ってくれる男性に対して、いつしか恋心を抱くこともよくあるのですが、男性の場合は逆に、付き合う前から自分の弱さをさらけ出せたり、アドバイスをくれる女性に対しては、お姉さんとかお母さんのように感じてしまうことも多いようです。
「頼りになる女友達」になってしまうと、男性もある意味居心地が良いので、あなたには友達としていつまでもいて欲しいと思ってしまう原因になります。
改善点
自ら進んで、好きな男性の相談役になるのは控えるようにしましょう。
もし男性から相談された場合でも、お姉さんやお母さんのようにアドバイスするのではなく、「あなたの力になれたらいいのに」など、あくまで女性を意識させるように持っていきましょう。
そのうち、彼に好きな女性が出来て、そのような相談を受けてしまったらそんな辛いことはありませんよね?
好きな男性に対し、「男友達と同じように頼れる存在」だと思わせないことも大切です。
友達止まりになる理由の女性の特徴5:男友達のようなノリで付き合っている
好きな男性と一緒にいたいばっかりに、様々な努力をしているというあなたは、間違った方向に努力していたり、少々無理をしていませんか?
たとえば、終電を逃しても平気なフリで朝までお酒を一緒に飲むのに付き合ったり、彼と近付きたいために、男っぽい趣味を始めたりなど・・・。
本人としては涙ぐましい努力であっても、男性がそれに気付いてくれる可能性は高くはなさそうです。
自分と一緒にいたいために頑張っているということには気付かず、「あいつといると、男友達といるみたいで気楽」なんて思われてしまっているかもしれません。
そうなると、やはりいつまでも友達として見られてしまうことになります。
それは、決してあなたが望んだことではないはずです。
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