好きな男性に対して、自分ではアプローチしていたり、気持ちを表現しているつもりでも、その一方で恋愛に興味がない素振りをしたりしていませんか?
そんなつもりはなくても、誤解されていることもあり得ます。
たとえば、彼氏がいないということをアピールしたいがために、「好きな男性はもうずっといない」と言ったりしていると、「この女性は恋愛に興味がないのかも」と思われてしまっているかもしれません。
他にも、彼氏がいないというのを恥ずかしいことだと感じているため、「ずっと忙しくて、恋愛どころじゃなかったから」などと強がりを言っている場合も、それを聞いた男性には「今後も忙しくて恋愛が出来そうにない女性なんだな」と認識されてしまいます。
そうなると、あなたのことを「いいな」と思っていても、「恋愛関係になるのは無理そうだから、友達として・・・」と位置付けられてしまうでしょう。
自分では、彼氏がいないということをアピールしたいだけなのに、これはなんとももったいないことです。
改善点
好意を持った男性に対して、「彼氏がいないです」とか「隣、空いてますよ」と伝えておくことは、相手にチャンスがあると思わせるためですよね?
あわよくば、あちらから彼氏に立候補してくれたらいいな・・・という願望があってのことだと思います。
でも、彼氏がいないということを「忙しい」とか「男性、恋愛に興味がない」と感じさせてしまうのは、余計な一言を付け加えているからなのです。
シンプルに、「今、彼氏いないんですよ~」と伝えるだけでOKです。
もし理由を聞かれたら、「忙しかったし」などとは言わずに、「たまたまかな」とか「私も知りたいです!(笑)」、あるいは「今までは忙しかったから・・・。でもこれからは大丈夫です。恋したいなぁ~」など、聞いた男性が「もしかしたらいけるかも?」と思えるような、前向きな返事をするようにしましょう。
友達止まりの女性の特徴4:いつも男性の相談に乗っている
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