告白に失敗する人の特徴2つ目は、「泣いてしまうから」です。
告白をする時って、凄く緊張してしまいますし、相手がどんな言葉を返してくれるか分からないので、不安にもなりますし、自分自身の感情を上手くコントロール出来なくて泣きそうになることもあると思います。
ですが、告白をする時には絶対に泣いてはいけません。
男性は女性の涙に弱いと言われていますが、だからといって何でもかんでも泣けばいいというわけではないんです。
告白してる時に泣いてしまうと、あなたの言葉を上手く聞き取れなかったりしますし、女性の涙を「めんどくさい」と感じる人も少なくありません。
悔しいことがあった時、感動する出来事があった時など「涙を綺麗に見せる場面」であれば、男性は女性の涙を「拭ってあげよう」と思えます。
しかし告白してる時に涙を見せてしまうと「この子は泣けばいいと思っているのかもしれない」と思われてしまう可能性が高くなり、告白が失敗してしまうんです。
また、泣き方にも色々ありますよね。
声を荒らげて泣く涙は男性がひいてしまいますので、告白している時は勿論のこと、告白し返事を貰った後でも号泣するのは控えた方がいいですよ。
特徴③返事を急かす
告白に失敗する人の特徴3つ目は、「返事を急かしてしまうから」です。
告白した後には返事を貰いますよね。
でも返事に期限はありません。
その場で返事を返す人もいれば、「少し考えさせてほしい」と言って後日返事を返す人もいます。
これは相手によって違いますし、後日返事を貰うことが必ずしも告白が失敗に繋がるわけでもないんです。
告白したその場では返事が貰えなくて諦めていたのに、その後OKの返事を貰えたという人も沢山います。
相手もあなたのことが好きであれば、その場ですぐにOKの返事を返すことが出来ますが、これまであなたに対して「恋愛感情」を抱いていなかった人は、これから先のことをじっくり考えたり、あなたのことを「異性」として見る時間が必要です。
でも告白した側からすると、「早く返事がほしい」と思ってしまいますよね。
後日と言われてもそれがいつになるかわかりませんし、OKなのかNGなのかも分からない日々を、長々と過ごしていくのは辛いですよね。
だからといって相手に「今この場で返事がほしい」と言っても相手は困ってしまうだけです。
ゆっくり考える時間があればOKになることでも、今すぐにと言われたらNGという場合もありますからね。
告白した方はモヤモヤが残ってしまいますが、好きな人にも考える時間を与えましょう。
特徴④ネガティブなことばかり言ってしまう
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