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彼は既婚者。もう不倫をやめたい!決意を固めるための5つの考え方

彼は既婚者。もう不倫をやめたい!決意を固めるための5つの考え方

オトナの恋愛
まろん
まろん
2017.01.10

4.恋愛感情が盛り上がるのは一時のことだと知る

女性

今まで、現在している不倫の恋以外にも恋愛経験がある人は、そのことをちょっと思い出してみましょう。

彼氏と付き合い始めて、最初の数ヶ月は特に、好きだという気持ちが盛り上がり、幸せな気持ちに満たされていたのではないでしょうか?

そしてやがてその恋が終わる時、あなたは「もう恋なんて出来ないかもしれない」とか、「彼ほど好きになれる人は現れないかもしれない」と感じたことがあったかもしれません。

しかし、そのように感じていた人も、その後また好きな人が出来て恋愛をし、今の不倫の恋に至ったのではないでしょうか?

このように、恋愛感情が本当に盛大に盛り上がるのは、一時のことなのです。

もし、不倫をやめようと決意しても、「もうこれ以上好きになれる人は現れないかも」とか、「ずっと恋愛出来ないかも」といったことがネックとなり揺らいでしまうなら、それは今だけの思い込みであるということを自分に言い聞かせておきましょう。

また、不倫に関しては、彼そのものの魅力に加えて、おおっぴらに出来ない恋であることや、周囲から反対されたりして色んなことがスムーズにいかないということが恋愛のスパイスとなり、かえって盛り上がってしまう原因となっていることも多いものです。

障害がある恋ほど燃え上がるということは、昔からよく言われていることなのです。

不倫の状況に酔ってしまっているのではないか?ということも振り返りつつ、今の恋を手放せば、必ずまた新たな恋が出来るのだという希望を持ち、「次は普通の恋愛を楽しむ」ということを目標にしてみてはいかがでしょうか?

5.犠牲にしているものについて考える

女性 考える

今、不倫の恋をしていることで、犠牲にしてしまっていることはありませんか?

たとえば、「本当は土日や夜にもデートしたいのに、不倫だから出来ない」とか、「夜中、友達カップルみたいに一晩中電話やLINEをしてみたい」といったかわいらしい希望から、「本当は◯歳までに結婚したかったのに、不倫だから出来ない」など、ライフプランに関わるものまで様々だと思います。

また、不倫していることで、友達に軽蔑され、友情が壊れてしまったとか、親に知られて親子関係も微妙になってしまったなど、人間関係のことなどもありそうです。

このように、不倫は時として、何かしらの犠牲を生んでしまいやすい恋と言えるのではないでしょうか?

あなたが今まで犠牲にしてしまったもの、今も尚犠牲にしているもののことを考えてみると、複雑な感情が湧き上がって来るかもしれませんね。

そうしたステップを踏むことで、今こそ不倫をやめるという決意を固めやすくなるでしょう。

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