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人を好きになれない心に贈る処方箋。恋愛=人生ではないけれど…!

人を好きになれない心に贈る処方箋。恋愛=人生ではないけれど…!

恋活
yukino
yukino
2017.07.31

おそらく周囲で恋愛にのめり込んでいる人とかの姿を見て「私はああなりたくない」とか、「バカだな」と冷静な目で見てしまっている人もいるのではないでしょうか。

SNSのバカップルとかみても恥ずかしいと思ってしまったり、恋愛ごときでわざわざ騒いでいるなんて…と思ってたりしている人も多いと思います。

「恋愛に興味がない」というと「絶対ウソだ、僻みでしょ~」と言ってくる女性の存在。

自分の世界だけでしか生きられないのだと思うと非常に残念な気持ちになりましたが、そういう人達と触れ合うことでより恋愛に対して危機感というか、悪い見本を見せつけられて自分のヒモを引き締めるようになるというか、そういう人も多いのではないでしょうか。

また「恋愛をしたら絶対そうはならないと思っているけど、実際恋愛をした自分がどうなるか想像がつかなくて怖い」という人もいるのではないでしょうか。

今の自分はちゃんと自分を律して生きているけれど、恋愛の魔法にかかったらこれが一気に崩れてしまうのではないかと思うと怖い。

恋愛にすべてを投げ出せる環境・状況ではないから尚更怖い、というのが本音です。

でもそれって、恋愛をしている期間を「捨てる」扱いでいるから怖いんじゃないかなと思う気持ちもあるんですよね。

恋愛ってお金も時間もかかるし、感情も揺さぶられる。

その感情に引きずられる時間も考えたら、実際にデートに使う時間とかよりもずっと多い時間を恋愛という事柄に縛られて過ごすわけです。

そういうことをわかっている人にとっては、恋愛をする時間が勿体無いという感覚になるのもわかります。

しかし、恋愛をしてみないと本当に自分が自分を保てなくなるほど、のめり込むようになるのかどうかなんて正直やってみなきゃわからないモノです。

だったらやってみるしかないと、腹をくくるのも良いのではないでしょうか。

恋愛中は出来る限り自分を信用せずに周囲の意見を聞くようにしたり、優先順位をちゃんと決めて理性的に行動できるように努めたり、事前にルールを決めておくだけでも十分恋愛中の自分を変えることはできるような気がします。

これがさらに年齢を重ねてから恋愛の仕方がわからない、では後悔してもしきれませんよね。

今より早いときはないと言いますから、一度くらいどっぷり恋愛に浸ってみるという経験をしてみるのが良いのではないでしょうか。

「恋愛をする」ことだけが人生の意義ではない

とはいえ、恋愛をすることだけが人生の意義ではありません。

恋愛をしない人生でも有意義だったと死ぬ前に言える人もいるだろうし、結局のところ生き方次第・自分次第なのです。

でも今もし、心のなかで少しでも「恋愛をしたい」という思いがあるのであれば、後悔しないように飛び込んでおくべきです。

やらない後悔のほうが残るといいます。

もちろんやった後悔がやらない後悔を上回ることだってあります、私の人生経験的にも。

でも、人生って1つずつそうやって作っていくものだと思うから、今の自分が考えうる限りで、死ぬ時に満たされた気持ちで死ねるよう、行動するべきなのではないでしょうか。

少しでも、このコラムがあなたの心を動かせたら幸いです。

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