これは、私が不快だった男性でいわゆる『マウンティング男子』と言われるやつに該当する人の特徴です。
私は、よく知っている男性Aさんと一緒に、男性Bさんに会う機会がありました。
Bさんは初対面のAさんに対して仕事がうまくいっているのか、彼女はいないのかとか、プライベートは充実しているのかとか、様々な事を質問します。
Aさんが言いよどむのをみて、私が何度か「そのあたりは追々でいいんじゃないの」と言ってみても、Bさんは質問の手を緩めません。
呆れました。
その質問にAさんが答えると「ふーんそうなんだ。オレはね……」と自分の自慢に入るからです。
AさんをBさんに紹介したことが恥ずかしくなった瞬間でした。
Bさんは普段そんな男性ではなかったし、私に対してマウンティングしてきたことはなかったので驚いてしまったのと同時に非常に失望させられました。
特に他人の感情の機微に敏い人であればあるほど、こういう男性と付き合うと苦行になります。
特徴#7:すぐに物に当たる、キレやすい
女性にとって、男性の暴力ってどんなものでも怖いですよね。
壁を殴っている姿とか、怒りをそのまま身体で表現する様って見ていて本当に恐怖です。
なのに、それを普通に女性の目の前でやってしまう。
自分の感情を押さえきれない、理性の働きが悪い男性の典型です。
多くの女性は、すでにこういう男性は恋愛対象外にしていので大丈夫だと思いますが、潜在的なこのパターンで、付き合ってから出ないと見破れなかった……という女性もいらっしゃると思います。
相手が怒ったかな？と思ったら目を見てみて下さい。
目が笑っていないとか、本能的な怒りをその瞳に映しているのであればちょっと危険です。
電車に乗っていても、なんとなく「この人は近づきたくないな」という人がいるのではないでしょうか。
何を考えているかわからなくて、近寄ると『本当にヤバそうな人』です。
なんとなく感情がロジックに則っていないというか、感情回路が少し壊れているような感じがする相手です。
そこまでいかなくても、少しでも片鱗が見える相手は本当に危ないので、付き合うことはせず避けてくださいね。
特徴#8:論理的な話ができない
このパターンの男性と付き合うと、ケンカの時が本当に厄介です。
とくに、あなたが論理的な思考をお持ちの女性であれば、なおさら落胆させられます。
別に普段から論理的な会話をしろというわけではありません、それではユーモアが見え隠れする場面も減ってしまうでしょう。
しかし、ケンカしたときは、お互いが冷静に原因を突き止めて解決策を講じるべき場面。
そこで論理的に話ができず、ただ怒りちらしているような相手では、ケンカするたびにうんざりさせられます。
そして論理的に話ができないから、結局原因もわからず解決策も出てこなくて、相手もどうしてこういうケンカをしているのかわからないまま、感情に任せて喋っているので同じケンカを繰り返します。
これは、かなり精神的に疲弊していきます。
たまには食事の時など、真剣な話をふっかけてみて、そういうシーンで論理立った話ができるかを見極めるのが良いでしょう。
特徴#9:自分は優れていると思い込んでいる
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