どうしてか、社会的に見ても学のない部類だし(失礼ながら)、たとえば人間的な価値を測って点数をつけられるとしたら、平均に満たないばかりではなく、かなり偏差値的に見ても下なのに、なぜか自分は優れていると思っている人がいます。
それはその人が『バカ』である所以です。
無知の知とはよく言ったもので、自分よりも優れた人間がいるということを信じようとしない男性がいます。
あれは何故なのでしょうかね。
自分が優れていると思いこんで自分を変えようとしない、成長意欲がない、向上心もなければ努力もない、そういう男性とは話をするだけでも非常に疲れます。
なぜなら随所に『オレはできる男だからさ』という自慢が入ってくるから。
あとは謎の理論をこねくりまわしてくるし、知ったかぶりもしてきます。
こういう種類の人間は他人に対して尊敬の念を抱くこともないので、あなたの尊厳など踏み潰してきます。
あなたが世の中的に見たら80点の人間であったとしても、彼の中では40点です。
その代わり、彼自身の評価は80点なので、あなたは彼と会話をするたびに「なんだか見下されているな」と感じます。
それは、あなたがなんとなく世の中的に見た時の自分の点数を知っているからだし、それに対して彼がどう接するべきなのかを無意識下で定義しているからです。
でも、彼も彼であなたに対して「なんかコイツ偉そうだな」と思ってくることすらあるのです。
こうなるともうやっていられませんね、会話になりません。
こんな男性と付き合うと、お互い会話が小さなフラストレーションとなり、積もっていくだけです。
ちなみにそういう男性を変えるのはかなり難しいことなので、そんなことに時間を使うくらいなら、他の男性と巡り合う時間に使いましょう。
相手が何歳かはわかりませんが、成人しているなら人格形成くらい終わっていてほしいものです。
特徴#10:他人を評価しようとする
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