座敷の場合は特に、奥の人がトイレに行きやすいように気を配っているのがよくわかりました。
誰が立ち上がろうとしても、彼女が一番先に反応するんですよね。
それで扉まで開けてあげる。
戻ってきたときは話に夢中になっている子に「そこ、通してあげて」と、本人の代わりに一声かけてあげるわけです。
そのついでに「何か食べる?」と聞いてあげることも。
そういう振る舞いを見ていると、彼女が飲み会によく誘われるのは当然だなと思ってしまいます。
お酒の場での振る舞いで格をあげる
こんな女性を見たら、男性はきっと「いい奥さんになりそうだな……」と思うものだと思います。
でもこういう振る舞いって、本当に回数を重ねて身につけていくものだという感じがしますよね。
私もあまりこういう気配りが得意ではないので、テーブルではいつも食べる専門になってしまいます。
特に自分よりも気配りが上手い人がいると、得意な人に任せればいいと思ってしまうんですよね。
でも、彼女と一緒にそういう輪に入ると、本当によく思います。
彼女が気を配らないで楽しく過ごせる飲み会って本当にあるのかなとか、自分が代わりに気を配って、たまには彼女が気苦労しない飲み会にしてあげたいなとか。
そう思いつつも毎回毎回任せてしまうので、今年は自分自身を戒めつつ、できるだけ早く良い気配りができる女性になりたいと思いました。
みなさんも飲み会などの機会があれば、ぜひこの振る舞いを参考にしてみてくださいね!
決して気遣いアピールをするでもなく、でも確実に裏で気を配っている女性の姿は、案外みんなの目に留まっているものなのです。
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