どうして俺なの?って事ですね。
俺にこだわるなんて信じないというポリシーを持っているのです。
非常に厄介なポリシーですね。
自尊心がとても低い方なのかもしれません。
付き合っている時から、「どうして俺なの?」「本当に俺でいいの?」のような言葉が、口癖だったのではありませんか?
別れた理由も、元彼の自信のなさが発端だったのではないでしょうか。
こういう人を好きになると、好きな気持ちが消えない限り放っておけないかもしれませんね。
元彼は、自分と居てもあなたを幸せにできないと決め込んでいるかもしれません。
もっと良い相手がいるから、復縁なんてしない方がいいと頑なに断られるかもしれません。
ならば、元彼に幸せにしてもらおうと思っていない事を告げてみましょう。
前は、あなたも元彼に幸せにしてもらおうとどこかで思っていたのかもしれません。
でも、お付き合いをして別れた今、元彼に求める事が変わったのかもしれません。
そう、私が元彼を幸せにしたいのだと思ったから、復縁したいと思ったのではないでしょうか。
元彼にとっては不甲斐ないかもしれませんが、そこまで自分の事を大切に想ってくれているあなたの事を、完全拒否し続ける事は難しくなっていくと思います。
元彼の自尊心の低さに寄り添う事が、復縁できる可能性を広げるのかもしれませんね。
復縁は簡単じゃない。
復縁したいって伝えるのは、告白するよりも強い決意が必要だと思います。
告白は好きだという気持ちを伝えるだけですが、復縁はダメになったものをもう一度やり直しましょう、というプレゼンをしなければならない訳ですからね。
あなたは復縁したいと告げると決めるまでに、ずっと元彼の事を考えてきた訳ですから、いろんな気持ちや意思が固まっていますが、元彼にとっては突然の事で「え?なんで?」となるはずです。
気持ちの温度差があって当然です。
拒否されるのも当然だと思っていた方が良いと思います。
復縁できるかどうかは、告白が実るよりも可能性は低いと思っている方が良いです。
なぜなら、復縁したいという気持ちだけで突っ走って玉砕する可能性を低くする為に、いろいろと準備しようとするからです。
元彼の持つポリシーによって、どう出るかどんな事を伝えて分かってもらおうかと、手段を装備する事ができるからです。
過去に付き合っていたからこそできる備えですね。
そんなな部分が、告白と復縁の違うところの一つです。
復縁したい想いを叶える為に、元カノだったあなただからこそ出来る事を駆使して、頑張ってくださいね。
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