彼氏の両親に挨拶する時に気をつけること3つ目は、「出されたものは快く受け取ること」です。
彼氏の家で両親に挨拶した時は、彼氏の両親がお菓子を用意してくれたり、ご飯をご馳走してくれることもあるかもしれません。
その時は、ありがたく頂きましょう。
もしもアレルギーなどで、絶対に食べられないものであれば、きちんとそのことを伝えて辞退しましょう。
「絶対に食べなきゃいけないから」といって、無理矢理食べて倒れてしまったりしたら、彼氏の両親もびっくりしてしまいますよね。
迷惑をかけてしまうよりも、ちゃんと理由を伝えて手をつけない方がお互いのためです。
理由を伝える際も「これとこれは無理だから」という言い方をするのではなく、「これとこれは食べられないんです。ごめんなさい」と伝えましょう。
彼氏の家に行く時には、手土産を持っていくことも忘れないようにしましょう。
結婚の挨拶の時以外でも、彼氏の家にお邪魔しに行くわけですから、手土産は必要です。
予め彼氏の両親の好きなものを聞いておいて、それを手土産に持っていくと好印象ですね。
彼氏の両親の好みがわからない場合でも、手作りのお菓子やデパ地下のお惣菜などはNGです。
彼氏の両親、彼氏、そして彼氏の兄弟の分の手土産を持っていくようにしましょう。
少し多めに持っていくと、なにかと融通がきくかもしれませんね。
あなたがあげた手土産を、あなたがいる時に食べてくれる人もいれば、あなたが帰った後に家族で食べる人もいます。
どちらも間違いではありませんし、その家庭によって考え方が違いますので、自分の手土産が自分のいる時に出されなかったからといって、彼氏の家族が非常識だと思わない様にしましょうね。
彼氏の両親への挨拶は緊張してしまう…
彼氏の両親に挨拶する時に気をつけることを紹介しました。
結婚の挨拶ではなくても、彼氏の両親に挨拶するのって、凄く緊張することですよね。
でも、彼氏の両親に挨拶をすることは、彼氏と付き合いを続けていけばいくほど、避けては通れない道になるんです。
どんな挨拶をしても、いい顔をされないのではないかと、不安を感じている人もいるかもしれませんが、あなたが非常識な態度をとったりしなければ、彼氏の両親は暖かくあなたを迎え入れてくれると思います。
彼氏の両親は、あなたのことを「敵」だと思っているわけではありませんよ。
肩に力が入りすぎてしまうと、彼氏の両親に上手く挨拶できなくなってしまうかもしれませんので、彼氏の両親に会う前には、深呼吸をして心を落ち着かせてから挨拶しましょう。
彼氏の両親に挨拶をすることによって、さらに彼氏との仲が深まっていくと思います。
彼氏とこれからも仲良く付き合っていくためにも、彼氏の両親に良いイメージを持ってもらえるように頑張りましょうね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。