気になる彼と急接近できる！恋愛に使える心理学のテクニックたち！

恋愛に関わる心理学の中で、有名なのが“吊り橋効果”ですよね。

人間が恋をしているとき、心拍数が上がり、呼吸も早くなります。

例えば高いところにかけられた橋を渡るときって、緊張しますよね？

この状態のときに、今まで全く興味のなかった男性がそばにいると、吊り橋を渡るときの緊張感が恋愛をしているときのドキドキと、錯覚してしまうのです。

このようなことを心理学では吊り橋効果といい、誰かと誰かを付き合わせたいという場合には、意図的にシチュエーションをセッティングすることで、恋愛関係に変わる可能性が高いとも言われています。

一時的なものかと思う方もいると思いますが、実際に恋愛が始まるきっかけとして、かなり有効な心理学のテクニックになります。

しかも、自分がそのような状態だということは、一緒にいる相手も同じ状況になっている可能性が高い！

それ以降も食事に行ったりデートをしたり、重ねていくうちに本当の恋愛に変化していくのです。

心理学ってすごいですよね！

パーソナルスペースに入り込む！

人間にはこれ以上近づくと、いやだな…と思う範囲があるのをご存知ですか？

簡単な話をすれば、自分にテリトリーがあり、それよりも近づくと嫌悪感を感じたり、緊張したりと様々な感情が出やすい距離になっています。

通常の友人関係であれば、自分から４５㎝程度まで近づいても、問題ないと考えています。

これが恋愛感情を持っている相手となれば、４５㎝よりも自分側、すなわち自分のテリトリーの中に入り込んでくる、ということになるのです。

無意識で作っていることが多いパーソナルスペースは、男性が楕円形で、女性が円形に作られるそう。

男女の差こそあるようですが、このエリアに入り込むことができたのなら異性として、自分のことを気にしてくれていること。

気を許してくれていることが心理学的にも証明されています。

印象は３回目までに決定する！

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