チューリップは、誰もが小さな頃から口ずさむ歌があるので、親しみのある花だと思います。
とても可愛らしい花ですよね。
「あ~か~あ~お~き~い~ろ~♪」という歌詞の通り、色とりどりのチューリップを見ていると心が和みます。
そんなチューリップですが、赤いチューリップには「愛の告白」という花言葉があります。
見かけの愛らしさとは違い、決意のある花言葉が込められているんです。
男性から、赤いチューリップ一輪だけをいただく事があれば、それはこういう意味が込められているのかもしれませんね。
今は、なかなかそんな粋な事をする男性って少なくなっているかもしれませんが。
逆にそういう事をする男性は、女慣れしている、と思ってしまうかもしれませんね。
素直に受け取りたいところですが、照れる気持ち・純粋である自分を悟られたくないという気持ちが、斜めに物事を見てしまう心情にさせるのかもしれません。
チューリップの色は、赤・青・黄色だけではありません。
ピンクのチューリップにはこんな花言葉があります。
「愛の芽生え」
初恋なのか、恋にご無沙汰だった大人の恋なのか・・・想像するだけで、ウキウキしちゃうような花言葉ですよね。
恋をした時に、嬉しくて、ピンクのチューリップを思わず買ってしまう、可愛い女性になってみませんか?
ちなみに、黄色いチューリップの花言葉は「望みのない恋」。
見た目は元気で前向きになれそうな花ですが、花言葉にはこんな意味が込められているんです。
歌詞にある青いチューリップですが、実はありません。
何度も口ずさんではいるものの、そう言えば真っ青なチューリップって見た事ないですよね。
青ではなく、紫のチューリップはあります。
紫のチューリップの花言葉は「不滅の愛」。
色と同様、大人っぽい意味が込められていますね。
ヒマワリ・・・花言葉「あなただけを見つめる」
ヒマワリと聞くと、夏の太陽の日差しが浮かびますよね。
その太陽の方を向いて、ヒマワリは咲いています。
その様子から花言葉が「あなただけを見つめる」というのは納得です。
健気だと思いませんか?
暑い暑い夏の日に、毎日太陽を見つめ続けているんです。
ヒマワリを女性に置き換えて考えれば、一途な夏の恋を想像しちゃいます。
見つめているだけで、夏が終われば見つめる事すら許されない儚い恋。
だからこそ、今は精一杯恋に焦がれようとしている・・・と、そんなところまで想像できちゃいます。
儚い恋というのは、ただの想像で、きっと一途に想う様を表現しているのだと思います。
夏に豪快に咲く花ですが、今度の夏はいつもとは違う目で、ヒマワリを見る事ができるのではないでしょうか。
ヒマワリなら、何かのキッカケさえあれば、女性から男性にプレゼントしてもおかしくないと思います。
さり気ないフリをして、ヒマワリに想いを託して、渡してみるのも良いかもしれませんね。
クローバー・・・花言葉「私のものになって」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。