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いつも頭の中が彼の事でいっぱい?恋愛依存症になるキッカケとは?

いつも頭の中が彼の事でいっぱい?恋愛依存症になるキッカケとは?

恋活
ゆず
ゆず
2017.03.01

あなたは幼少期、どんな家庭で育っていましたか?

両親共に仲が良く、いつも休みの日には家族で遠出をしたり、毎日温かいご飯を家族皆で食べていた…という絵に描いたような幸せな家庭で育った人もいれば、両親は毎日喧嘩していて仲が悪かったり、離婚して片親に育てられたという人もいると思います。

幼少期は、あなたが自分で決められるわけではないので辛い生活をしていた人も多いと思いますが、こんな生活が原因で恋愛依存症になってしまう人は少なくありません。

ですが、決して貧乏な人が恋愛依存症になりやすいというわけではありません。

重要なのは、裕福な家庭で育ったにしろ貧乏な家庭で育ったにしろ、両親に沢山の愛を感じることが出来たかどうかなんです。

例えば、どんなに裕福な家庭で育っていても両親が褒めてくれなかったり、子供に対して無関心だった場合は恋愛依存症になりやすくなります。

何故なら、両親に愛してもらうことが出来なかったことで彼氏にも「愛されていないのではないか」と思い込んでしまうからです。

どんなに努力をしていても彼氏は自分に無関心なのではないか、自分のことを捨ててしまうのではないかと不安になってしまうんです。

恋愛依存症の人が抱えている不安は、幼少期の頃から育てられているものかもしれません。

幼少期の環境は、今から変えることが出来ません。

だからといって恋愛依存症を治すことが出来ないというわけではないので、まずは彼氏に自分の育ってきた環境を理解してもらい沢山愛してもらいましょう。

彼氏に沢山愛してもらえているという実感を感じることが出来れば、恋愛依存症から抜け出せる一歩になると思います。

過去に縛られすぎてしまっている

膝を抱えて座る女性

あなたは今まで生きてきた中で、今の彼氏以外にも好意を抱いたことがある人がいるのではないでしょうか。

それが片思いで終わってしまったにしろ、両思いになれたけど振られてしまっているにしろ、この過去の恋愛があなたを恋愛依存症にさせてしまっているのかもしれません。

例えば、過去の恋愛の中で「もうこの人以外いない」と思うくらい好きな人に「お前なんか生きている価値なんてない」と暴言を吐かれてしまったり、暴力を振るわれてしまったことがあるなんていう経験はありませんか?

あなたは忘れたつもりでいても、あなたの心の奥底ではこの過去の恋愛を忘れることが出来ずに引きずってしまっているのかもしれません。

「女性は、過去の恋愛を上書き保存出来る」なんて言われていますが、過去に傷つけられてしまった心は簡単には治すことが出来ないんです。

過去の恋愛があなたのことを縛りつけて恋愛依存症にさせてしまっているんです。

上手く気持ちを切り替えても、過去のことをふと思い出してしまうことってあると思います。

なので、無理矢理忘れようとしても上手く忘れることなんて出来ないので、過去の恋愛は過去の恋愛として胸の中に閉まっておきましょう。

でも今、あなたの目の前にいる彼氏は、過去の恋愛の相手ではありません。

過去の恋愛の相手のことを信じるのではなく、今目の前にいる人のことを信じてあげましょう。

彼氏のことを信じる気持ちを持つことが出来れば、過去の恋愛に縛られることなく、今の付き合いを楽しむことが出来るようになると思います。

恋愛依存症は治せる!

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