非モテ女子がしてしまう会話2つ目は、「妄想世界の話」です。
「もしも目の前に王子様が現れてプロポーズされたら」とか、「もしも好きな俳優に連れさられたら」といったような妄想を、非モテ女子ならずとも女性はしたことがあるのではないでしょうか。
「現実ではありえない」と分かっていても「こんな風になれたらいいな」なんて思ってしまいますよね。
非モテ女子同士との会話でも「こんな風になったらどうする?」とか「こうだったらいいよね」なんていう会話を、したことがあるのではないでしょうか。
確かに妄想の世界は自分の自由に思い描けるので、幸せな気持ちになれると思います。
非モテ女子が生きているこの世の中は、仕事にしろプライベートにしろ、自分の思い描いた通りに進められないので悩むし、落ち込むし、泣いてしまうことだってあると思います。
しかし、妄想を男性との会話で楽しもうと思ったりしてはいけません。
非モテ女子達の間では妄想話で盛り上がることが出来ても、男性との会話の中では盛り上がらないんです。
男性って、妄想話を上手く広げられないんです。
これは男性と女性の脳の作り方、考え方の違いからなるものです。
あなたが妄想世界の会話を男性にしている時、男性はキラキラした目で、あなたと同じ妄想を思い描けているでしょうか?
きっとあなたの妄想世界について、興味がないような目で「非モテ女子の会話を仕方なく聞いてやってる」というような態度になってしまっているのではないでしょうか。
非モテ女子同士なら、色んな妄想世界を繰り広げることが出来ると思いますが、あなたの目の前にいる男性は、現実世界での会話しか受け付けることが出来ないんです。
「もしも〇〇だったら」という会話は程々にして、非モテ女子のあなたが一人で暴走してしまわないように気をつけましょう。
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