日本人の多くは「ノー」と断ることが出来ず、無理してでも引き受けて自分の首を絞めてしまうんです。
会社や学校では「ノーと言ったら立場が悪くなってしまうかもしれない」とか「仲間外れにされてしまうかもしれない」という不安から、ノーと言えなくなってしまうこともあるかもしれませんが、恋愛面では自分の気持ちを優先させていいんです。
好きではない男性に、デートに誘われたけど行きたくないと思っているのであれば、「ノー」と断ってもいいんです。
何でも「イエス」と言っていれば、多くの男性に好かれるかもしれませんが、その中には勘違い男もいるかもしれません。
「あの子は自分の言うことを何でも聞いてくれる」と勘違いして、あなたに無理難題を沢山押し付けてしまうかもしれません。
「ノー」と言わなければずっとあなたが苦しい思いをしてしまうだけなんです。
好きな男性に頼まれたことは頑張れたとしても、好きではない男性に頼まれたことはどんな些細なことでも嫌になってしまいますよね。
勘違い男には好かれる必要なんてないんですから、「ここで断ったら立場が悪くなってしまう」なんてことは考えなくていいんです。
勘違い男に「ノー」と言ったからと言って、好きな男性にまで嫌われてしまうなんてことはありません。
例え、好きな男性と意見が違ったとしても、それは人間誰にでもあることなので気にすることはありません。
勘違い男は「ノー」と言う女性に対して「この子は俺のことが好きなのかも」と思ったりしません 。
でも好きな人には「自分の意見をしっかり持った子なんだな」と好印象を持ってもらえるかもしれません。
自分の気持ちを優先させて、嫌なことはハッキリと「ノー」と言えるようになりましょう。
勘違い男が惚れてしまう女性の行動③2人きりでいる時間が長い
仕事や学校などでは、2人きりになってしまう場面があっても仕方ないと思いますが、だからといって長時間2人きりになってしまうと勘違い男にロックオンされやすくなります。
2人きりになれば、自然と目が合ったり会話をする時間も長くなってしまいますし、勘違い男がドキッとしてしまう行動をしやすくなってしまいます。
プライベートでも何時間も2人きりになれば、勘違い男は「意図的に2人きりになろうとしてるのではないか」と思ってしまうんです。
仕事であってもプライベートであっても、長時間2人きりでいる必要はないと思います。
従業員が2人だけなのであれば仕方ないかもしれませんが、従業員が何人、何十人もいるのであれば他の従業員にも仕事を手伝ってもらうとか、早めに自分の仕事を切り上げて、2人きりにならないようにするといったようなことは可能ですよね。
プライベートでは好きでもない男性と2人きりで会う必要はありませんし、大人数で出掛けていたとしても2人で抜け出したり、2人だけの時間を作る必要はないと思います。
このように、好きでもない男性と何時間も2人きりにならないように工夫することは出来るはずです。
でもその工夫もせずに2人きりでいるということは、「俺のことが好きだからなのではないか」と勘違い男は勘違いしてしまうんです。
数分程度であれば2人きりになってしまうこともあるかもしれません。
でも、長時間2人きりになる必要はありませんので、その場を離れるとか他の人を招くなどして2人きりの時間が長くならないようにしましょう。
勘違い男には注意！
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