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好きな人に告白したのに返事は保留。すぐに答えを出さないのはなぜ?

好きな人に告白したのに返事は保留。すぐに答えを出さないのはなぜ?

恋活
ゆず
ゆず
2017.02.26

告白の返事を保留にした理由2つ目は、「キープしたいと思っている」です。

告白してくれた人に対して好きな気持ちはないけれど、一緒にいても嫌な気持ちにはならない、周りから見て「あの人は1人で寂しそう」という目で見られたくない、と感じている人は、告白した人のことをキープ扱いにすることがあります。

つまり、他にもっと好きになれる人や、自分のタイプの人に告白された場合は、キープしておいた人のことを振って、自分の好きな方と付き合う形を取るんです。

告白してくれた時に振ってしまうと、告白してくれた人とは一緒に遊びに行ったり、話しかけてもらえなくなってしまう可能性がありますよね。

今まで一緒に色んなことが出来ていたのに、自分が振ってしまったせいで、今までと同じ生活が出来ずに、1人になってしまうことが寂しい、つまらないと感じてしまうんです。

だからといって、告白してくれた人のことを好きというわけではないので、カップルになって今までと同じ、もしくはそれ以上の関係を築いていこうという気持ちは全くないんです。

告白の返事を保留にしていると、告白した方は「まだ望みがあるのかもしれない」と思って、中々諦めることが出来ないと思います。

返事を保留にしている側だって、相手が自分のことを諦めきれないというのを分かっているので、今まで通りの関係を続けようとします。

これなら寂しくはないし、重い付き合いをしなければいけないわけではないので楽ですよね。

しかしこの場合は、告白をして返事を待っている側は利用されているだけであって、どんなにアピールしても相手側の心には届かない可能性が高いです。

「嫌われてしまうかも」という不安から、何でも相手の言うことを聞くようになってしまうと思いますが、イエスマンになりすぎないように注意しましょう。

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