2人きりの時には、なかなか真剣な結婚の話をしてくれない彼氏の場合には、周囲を巻き込んでプロポーズしてみるというのも1つの方法です。
例えば、友人と一緒に食事や飲み会をしている時に、「○○君のこと大好きだから結婚したいのに、なかなかプロポーズしてくれないんだよね〜」なんて、人前で「結婚したい」という気持ちを公表してしまいましょう。
公表するのは、とても勇気が要る行動です。
そして、中には人前でそんな話をされることに、嫌悪感を覚える彼氏もいるかもしれません。
ですが、運が良ければ、一緒にいた友人たちに「なんで結婚しないの?」「プロポーズしちゃえよ!」なんて囃されて、気が付けばそんな雰囲気になっていることもあるのです。
彼氏のタイプや、食事会、飲み会などの状況によって、空気を読んで実行しなければならない作戦ではありますが、人前では彼氏もごまかしが効かなくなるので、意外と有効な方法とも言えます。
冗談めかして言ったプロポーズで、夢を現実にすることができるかもしれないのです。
軽いノリで、そういう話をできるタイプのカップルにおすすめの作戦ですね。
その6:彼氏に「良き妻」アピールでプロポーズ
彼氏が結婚に迷っている理由はたくさんありますが、「本当に、この彼女と暮らしていくことができるだろうか?」という不安が大きいのが、1つのネックになっているはずです。
そこで、彼に「結婚すれば良い奥さんになるよ〜」ということをアピールしながら、プロポーズするという方法もあります。
例えば家に招いて、手料理を作ります。
この時の手料理は、「ご馳走」という感じのものではなく、ご飯とお味噌汁、煮物など、まさに良き妻が作るような健康を考えた、日常の食事が良いでしょう。
そんな手料理を振る舞いながら、「結婚すると、意外と良い奥さんになるかもよ〜」なんて言ってみましょう。
もちろん、家事はお料理だけではありませんので、この時、部屋はきちんと片付いているのが必須です。
炊事、洗濯、掃除などがしっかりできる女性に対しては、やっぱり男性も、結婚への第一歩が踏み出しやすくなりますよね。
いくら「家事は夫婦で分担するもの」という時代になったとはいえ、家事をするのが苦手な男性は少なくありません。
その不安を解消してくれるようなシチュエーションでプロポーズをされれば、「OK」と言ってしまいたくなりますね。
それに、家事がしっかりできるようになれば、女性も結婚に対する自信が湧いてくるので、堂々とプロポーズがしやすくなることでしょう。
彼氏の心を捉えられるくらいの家事の腕を磨き、しっかりアピールしながら、可愛いプロポーズをしてしまいましょう!
プロポーズの時にやってはいけないこと
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