社内恋愛では、お互い仕事中の姿を見ることで「頑張る姿が素敵」「仕事のデキるところがカッコイイ」など、働く姿に好感を持ったりしますね。
ここが恋愛のスタートラインになるのは、決して悪いことではありません。
ですが、社内での姿がプライベートでもそのままだと、お互いに「面白くない」という気分になってしまうこともあります。
そこで社内恋愛を成就させるためには仕事とプライベートでの、良い意味でのギャップを作ってみるのがオススメです。
例えば職場ではパリッとスーツを着こなしている女性がプライベートではふんわりガーリーなファッションなどをしていると、見た目のギャップにドキッとしたりしますよね。
それから、職場ではデキる女という雰囲気の女性がプライベートでは天然で柔らかい印象の女性になったら、そのギャップもまた素敵ですね。
こういった良い意味でのギャップを感じることで、お互いの魅力を再発見できるというのが、社内恋愛の嬉しいポイントです。
ただ、このギャップというのは、ややリスクがあるものでもあります。
特に男性に対しては、良くない意味でのギャップを感じることが多いので、これは念頭に置いておいた方が良いでしょう。
例えばスーツ姿で仕事をこなす姿が素敵な男性に惹かれて社内恋愛をスタートしたものの、プライベートの私服はダサすぎた・・・なんてこともあります。
社内恋愛では、そんな事態があり得ることをしっかり頭に入れておき、特に初デートの時には覚悟しておいた方が良いでしょう。
ギャップは1つの楽しみです。
もしお互いに、「イメージと違う」というプライベートな姿を見ても、「それはそれで良い」と大きな心で受け止める覚悟が、社内恋愛を成就させるために必要なのです。
その5:職場で男性と接する時は要注意!
社内恋愛を成就させるためには、社内で他の男性との接し方も注意が必要です。
もちろん仕事は仕事ですから、上司や同僚、取引先の相手など様々な男性と会話したり、一緒に仕事をする機会は多々あるでしょう。
これをいちいち拒んでいるようでは仕事になりませんし、それこそ会社にとって不利益な社内恋愛となります。
自分のためにも、そして自分を雇用してくれている会社や、一緒に働いている仲間のためにも、社内恋愛中だからといって男性との接触に過敏になり過ぎるのはよくありません。
だからと言って必要以上に、社内や取引先の男性と接するのは避けた方が良いですね。
仕事上で必要な会話などは大丈夫でも、休憩時間までニコニコしてずっと1人の男性と話し込んでいるような極端な姿を見たら、やっぱり彼氏は不快な気持ちになってしまうでしょう。
「あの男性のことが好きなのかも」と勘違いされることもあります。
社内での男性との会話はあくまでも業務の範囲や、仕事仲間としての常識の範囲で行うことが大切です。
色目を使ったり、必要以上に仲良くし過ぎることの無いよう注意しましょう。
社内恋愛は同じ職場で長い時間を一緒に過ごしているため、どうしてもお互いのそういったところが目につきやすいものです。
仕事に支障をきたさない程度に、他の男性との関わり方に気を付けてください。
その6:働く彼を見過ぎない
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