男性から見たいい女の条件は、女性とは少し違っています。
・トータルで見た時に顔が整っている
・セクシーなスタイル
・サラサラの髪
・仕事ができる
・気遣いができる
・仕草が色っぽい
・良い香りがする
こういったところを見て、男性は「いい女」を判断している傾向が強いですね。
顔は、女性ほど細かく目鼻立ちにこだわるわけではなく、なんとなくトータルで見た時に「キレイだな」「可愛いな」と感じる感覚を「いい女」の条件にしています。
意外と、男性の方が「顔をまじまじ見る」ということは少なく、ある程度整っていれば十分という印象なのですね。
それ以上に男性が考える「いい女」の条件で大きなポイントとなるのは、「スタイル」です。
胸が大きく、お尻も適度に弾力があり、女性らしいカーブを描いているようなスタイルこそが、男性にとっての「いい女」の最大の条件、と言っても過言ではありませんね。
ただ細いだけではダメなのです。
健康的で、女性らしく美しいスタイルに男性は惹かれます。
セクシーさが感じられるスタイルが理想で、細いばかりで子供のような、触れたら壊れてしまいそうなスタイルには、あまり興味が湧かなかったりします。
これは、男性が女性を見る時に、本能的に「健康な赤ちゃんを産める体」の持ち主を探してしまうから、と言えるのかもしれません。
子孫繁栄の本能が、「いい女」の条件にまで影響するなんて、面白いですね。
それから、男性は女性の髪に、特に惹かれることが少なくありません。
きちんとセットされている髪は、意外とダメで、どちらかといえば人気のかき上げスタイルのような感じのラフな髪型がいい女のイメージになります。
かき上げる髪がサラサラと流れ落ちるような時に、「いい女」と感じてしまう男性は少なくありません。
また、仕事ができたり、気遣いができたりと、中身ができてる女性も、男性目線で「いい女」の条件に入る可能性大です。
男性は外見ばかりでなく、意外と、そういった中身まで「いい女」の判断の基準にしていることがあるのです。
また、仕草に色っぽさが感じられる人や、ほのかに女性らしい良い香りがする人にも、なんとなく惹かれてしまう傾向がありますね。
男性は、このように様々な角度から女性を見ており、「いい女」の条件も多岐にわたります。
異性からの目線で考えるからこそ、同性である女性目線とはまた違った、「もし付き合ったら・・・」という感覚で見た「いい女」を探してしまうのかもしれません。
女性と男性の「いい女」の決定的な違い
女性と男性では、いい女についての感覚、考え方に違いがあります。
特にその違いの中でも、最も決定的なものと言えば、スタイルが挙げられます。
昔から、男性はポッチャリしているくらいのアイドルが好きだけど、女性はそれでは納得できないという話がよくありますよね。
現代の日本人の感覚では、女性のスタイルは細ければ細いほど良い、という印象になっています。
胸やお尻さえも邪魔と考える人も多く、胸やお尻がしっかりあると、洋服のラインが崩れてしまうし、太って見えるから・・・なんていう方もいますね。
ですが、男性は「細ければ細いほど魅力的」という考えを良しとはしません。
細すぎる女性には色気が感じられず、恋愛対象として見てもらえないことさえあります。
もちろん、だからと言って太り過ぎてしまった女性を「いい女」と感じることは難しいでしょう。
大切なのは、適度なスタイル、健康的なスタイルで、女性の象徴とも言える胸やお尻には、それなりに脂肪が付いている状態です。
不自然に痩せすぎた女性は、女性からは絶賛されたとしても、男性から見た「いい女」からは遠ざかることを覚悟しなければなりません。
このスタイルに対する感覚の決定的な違いを、しっかり頭に入れて、いい女になるための努力を始めてみましょう。
もちろん共通点も!
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