指輪は、彼氏から贈られる物ばかりではありませんよね。
自分へのご褒美として買う事もあります。
仕事を頑張った時のご褒美など、少し高価な指輪を購入すれば、それはずっと大切にしていると思います。
自分の努力の結晶みたいで、婚約したからといっても簡単に外せないと思います。
ブランドリングであれば、薬指に合わせて購入していないと思います。
ですから、今まで通りはめておいても問題ないでしょう。
反対の手、違う指にはめておけば、婚約指輪の邪魔になることはありません。
せっかく自分で購入したのであれば、長く大事にとっておきましょう。
思いれのあるリングは、いずれお子さんが生まれて大きくなった時に、プレゼントしてもいいかもですね。
婚約後、ファッションリングは？
これは、そこまで悩む事はないと思います。
ファッションリングは流行がありますから、ずっとはめていく事はないと思います。
不要になったら、友人にあげたりリサイクルショップに売る方もいるでしょう。
しかし、そのファッションリングにストーリーがある時は売る訳にはいかないと思います。
例えば、友達と一緒にショッピングへ行った時にお揃いで買ったとか、親御さんからバースデープレゼントとしてもらったとかです。
その指輪から誰かの顔を浮かべる事ができるのなら、ファッションリングだとしても大切な指輪です。
そういう事であれば、ブランドリングと共に大事にとっておいて、似合う指にはめておいてください。
婚約したってはめて良い。
婚約指輪をもらったら今まで身に着けていた指輪は外して、婚約指輪だけをはめておく事が正解のように思ってしまうかもしれません。
でも、あなたが大切にしている指輪の価値や存在は変わらないのですから、はめておきたいのなら無理に外す必要はないのです。
ただし、婚約指輪・ペアリング・ブランドリング・ファッションリングの全てをはめていると手がガチャガチャしてしまいますし、さすがに見栄えが良くありません。
その日のお洋服や気分に合わせて、婚約指輪と一緒に今まで通りはめておきましょう。
もし外したとしても、いくらでも思い出として側に置いておけるのですから、悩まずに新しい方法で大切にしていきましょう。
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