脈ありから脈なしに変わってしまう行動3つ目は、「特別感がない」です。
好きな人が出来たら、自分のことを特別な目で見てほしいという気持ちになったりしませんか？
例えば自分の仕事だけ手伝ってくれるとか、重い荷物を持ってくれる、身の回りの世話をしてくれるなど、周りの誰に対してもやらないことを、相手から率先してやってくれたりすると嬉しくなりますよね。
自分だけ特別扱いをすることによって、男性でも女性でも「この人はもしかして私のことが好きなのではないか」という気持ちにもなりやすいです。
特別扱いは好きな人にしかしない事なので、特別扱いをされると一気に脈ありだと感じてしまう人は少なくありません。
しかし誰に対しても脈ありだと思われてしまうような行動をしていると、本当に脈ありだと思ってほしい人は「自分だけじゃないから脈なしかもしれない」と自信を無くしてしまうんです。
好きな人にだけしかやらない「特別感」があってこそ、さらに脈ありだという気持ちをアピールすることが出来るんです。
女性はつい誰に対してもいい顔をしたくなってしまいますが、好きな人に脈なしだと思われないようにするためには、少し好きな人を特別扱いするようにしましょう。
周りに「この人には特別扱いする」と言わなくても、自然に特別扱いが出来るようになると、さらに2人の距離を縮めることが出来ると思います。
脈なし行動には気を付けよう
脈ありなのに脈なしだと勘違いされる行動について紹介しました。
脈なしから脈ありになるのは簡単なことではありませんが、自分の努力次第で脈なしか脈ありかを変えることが出来ます。
ただし、元々脈ありだった人が、自分の行動一つで「あの子とは付き合いたくない」と脈なしになってしまうこともあります。
恋愛をしていく中では、自分の見た目だけではなく、行動にも目を向けていかなければいけませんね。
どんなに外見が良くなったって、脈なしになってしまうことはあるんです。
最初のスタートがどの位置であれ、その気持ちがずっと続いてくわけではないので、好きな人が出来た時は脈なしだと思われないような行動を心掛けるようにしましょう。
恋愛ではちょっとしたことで結末がガラリと変わってしまうので、ネガティブな気持ちになりやすくなってしまうと思いますが、明るく前向きに幸せになれるように頑張っていきましょう。
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