その判断で貴女の将来を左右する！避妊しない彼氏の気持ちとは？

男性が避妊具を付けたくない理由2つ目は、「彼女と結婚したいから」です。

よく女性が結婚したいが為に男性に「妊娠したかも」と言って男性の反応を見るなんて聞きますが、世の中には女性よりも男性の方が結婚願望が強いことだってあります。

女性は将来のことを考えて「子供を産むためには20代の内に結婚したい」とか、「早く仕事を辞めて主婦になりたい」とか付き合っている人がいるかいないかに関わらず、ある程度の年齢になると結婚に焦ってしまうことがありますよね。

男性の場合は、年齢に関係なく子供が持てますし、仕事に関しても結婚の有無は関係なく評価してもらえますし、役職につくことだって出来ますし、結婚がデメリットと考えている人が多いので相手がいないと結婚に対して強い願望を持つことが出来ない人が多いんですが、彼女が出来て彼女の家庭的な一面を見た時に「結婚したい」という気持ちが強くなることがあります。

女性と男性の「結婚したい」という気持ちが同じであれば、問題は無いと思いますが、女性側が「仕事を頑張りたい」と思っていると男性からプロポーズされても結婚のことは考えられませんよね。

特に女性の仕事っぷりが評価されている時だと「今がチャンス」とばかりに恋愛よりも仕事が優先しがちになってしまうと思います。

そんな女性を見て男性は「今プロポーズしてもきっと断られてしまう」という気持ちになります。

それでも男性側は結婚したいという気持ちがあるので、女性に有無を言わさず結婚出来るようにするために避妊具を使わずに妊娠させようとするんです。

妊娠すれば彼女が結婚してくれると思っているからです。

女性も妊娠すれば母性を感じるようになって、仕事よりも子供を優先したいという気持ちになりますよね。

でも女性にしてみれば、仕事を頑張りたかったという後悔が残ります。

特に男性が「結婚したいから妊娠させた」ということを女性に暴露してしまえば、女性としては男性に対して言葉では表すことの出来ない感情を抱いてしまうことがあります。

妊娠を望んでいないのであれば、男性側がちゃんと避妊具を付けているのか確認し、自分でもしっかりと避妊をしておくようにしましょうね。

妊娠する確率は低いと思っているから

男性が避妊具を付けたくない理由3つ目は、「妊娠する確率は低いと思っているから」です。

妊娠って、避妊具を使わないエッチをしたら必ずしてしまうというわけではないんですよね。

1度のエッチで妊娠する人もいれば、毎日エッチをしていても妊娠しない人もいます。

これは女性と男性の体質によって変わるものなので、妊娠しやすい人もいれば妊娠しにくい人もいます。

男性は妊娠を経験するわけでは無いので、妊娠の知識が女性よりも全くありません。

そのため例えばTVで「避妊具を使っていないのに妊娠しない」というような情報が流れたら「自分も避妊具を使わなくても大丈夫なのではないか」という風に考えてしまうんです。

また、女性側が「私は妊娠しにくい身体なの」と打ち明ければ、男性側は「彼女とは避妊具を使わなくても妊娠しない」と思い込んでしまうんです。

「妊娠しにくい身体」であっても、妊娠する可能性があるということは女性の人であれば誰でも分かっていることだと思いますが、男性は分からないんです。

このように男性は女性の妊娠について知識がないので、少し聞いた情報でも「避妊具を使わなくても妊娠しない」という自信を持ってしまうんです。

実際に女性が妊娠したことによりびっくりして女性側のことを嘘つき呼ばわりしたり、パニックになってしまう人も少なからずいるそうです。

なので、男性にはきちんと「避妊具を使わなければ妊娠する可能性がある」ということを教えこまなければいけませんよ。

避妊はしっかりしよう

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