家の中でも常に立てる必要はありません。
むしろ人目のない二人だけのときは甘えさせてあげ、人前にでたら補佐に回って年下彼氏を立たせてあげるのがバランスのよい付き合い方です。
もちろん、無理のない範囲で、自分が甘えたいときは甘えるということも、上手な付き合い方をする上で大事です。
しかし、いくら「男女平等」が謳われる社会になったとはいえ、まだまだカップルや家庭のレベル=男性のレベルという意識も抜け切れていません。
社会で生きていく以上人から評価されることは避けられませんし、できればいい評価である方が生きやすいですからね。
男性のレベルがより上がるようにしてあげると良いでしょう。
男性のレベルを上げるのは女性であり、実際にカップルの付き合い方のレベルや家庭内の質は女性のレベルが反映されているといっても過言ではないですからね。責任重大です。
また、年下彼氏で悩みがちなのが「お会計」。相手が学生だったり新入社員だったりすると、経済的に厳しいこともあると思います。
そんなときどうするか。
もちろん、お会計という行為を行うのは男性です。
割り勘にするのか、はたまた全額彼女が持つのかは、これもきちんと話し合うべきです。
特に付き合いが長くなれば長くなるほど。
お金は店に入る前に渡すか、食事後に渡すのがよいでしょう。
店内は人の目もありますから、避けたいですね。
年下彼氏と末永く幸せに付き合うには
ここまで年下彼氏との付き合い方のメリット・デメリット、どんな付き合い方をすればうまくいくのかをご紹介しました。
今まで年上としか付き合った方で「年下彼氏、いいな・・・」と思った方もいるのではないでしょうか。
付き合い方が分からなくて上手くいかなかった方も、もう心配ありませんね!
今回ご紹介したことは、年下彼氏、年上彼氏に限らず誰と付き合うときでも大事なことがほとんどです。
そもそも付き合い方云々よりも相手のことを一番に思うことが大事ですからね。
マニュアルは参考であって、忠実である必要はないと思いますよ。
彼氏との付き合い方に困ったときに、参考にしていただければ幸いです。
今隣に好きな人がいる方もいない方も、好きな人大事にして幸せに過ごしてくださいね。
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