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同棲するにはお金が必要!その3大費用と運用の注意点を理解せよ!

同棲するにはお金が必要!その3大費用と運用の注意点を理解せよ!

恋活
まひる
まひる
2017.03.22

この現代において、生活をして行く上で欠かせない要素であり、必須の費用となります。

なお光熱費は電気やガスの費用、水道代は上水道の使用や下水道の管理費用となりますので覚えておきましょう。

では、肝心の費用についてご説明します。

その前に、インターネット上で同棲に必要な費用を算出しているサイトは様々ありますが、そこで算出された相場をご存知ですか?

同棲をしようとしているあなたです。

それは様々なサイトをご覧になったことでしょう。

おおよそ、光熱費と水道代をそれぞれ1万円未満に設定しているところが、多かったのではないですか?

二人が慎ましく生活をしているのであれば、おそらくその金額でも光熱費や水道代はやりくりできると思います。

ですが、二人が仕事によりすれ違ってしまったことで、各々が光熱費や水道代を使用すれば、その費用は跳ね上がるのです。

さらに夏場に大きな問題が発生します。

同棲しようとする場所がマンションであれば、マンションの気密性の高さにより、夏場は室内が蒸し風呂のようになります。

それによる過度なエアコン使用により、電気代がとんでもないことになり、とてもじゃありませんが1万円以内で収まらないのです。

加えてそれが6月から始まり、8月で終わるのかと思いきやマンションの室内は、9月もまだまだ蒸し風呂化するので、最大4ヶ月は電気代が高値を維持します。

エアコンの使用を控えれば良いと考えるでしょうが、あなたが思うより「マンション室内の暑さ」は過酷なのです。

そして、その暑さを凌ぐためにエアコンを使わず水のシャワーを浴びたら...今度は水道代を圧迫します。

よって、暑さには耐えられないと考え、光熱費と水道代はそれぞれ平均で毎月1万円、計2万円と設定しておきましょう。

その他必要となる費用

廊下で向き合う男女の学生

ここまで「3大費用」について記述しましたが、もちろんそれだけではありません。

前項した3つの費用は、同棲において「比較的多くの」お金を必要とするものであり、その他にも様々な用途でお金が必要となるのです。

例えば、トイレットペーパーや石鹸、シャンプー等の消耗品や、スマホを持たれているなら毎月の携帯代、その他交遊費や洋服費、化粧品費...数え上げればキリがありません。

そしてこれらを明確に算出するのは、これから同棲しようとしている二人だけであり、ここでは何も述べられません。

理由は、シャンプー一つが200円の方も居れば3,000円の方も居るからです。

「平均値」を示すサイトは多くありますが、それはこれから同棲する二人には、きっと参考にならないでしょう。

同棲前にしっかりと二人で話し合い、嗜好品や消耗品に自分がどの程度コストを掛けているのか、またどれを妥協できるのかできないのか確定しておくのがベストです。

それで毎月の自分に掛かる費用も分かるでしょう。

突発的な出来事に対し掛かる費用

窓際に座る若い男女

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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