好きだから側に居たい、好きだから居ないのが辛い...よく分かります。
しかし、それも度が過ぎると彼氏依存の症状となり、速やかな改善が望まれます。
まず初期症状としては、ずっと彼氏のことを考えたり、彼氏のことを考えつつそわそわしたり、何度もスマホにある彼氏の写真を眺めたりすることが挙げられます。
次に、仕事や作業が手につかない、友達と居ても上の空などが中期と言ったところでしょう。
ひどくなると、彼氏との別れ際に泣き出したり、彼氏をずっと引き止めてなかなか帰らせないという症状があると、なお彼氏依存の可能性が高まります。
ようやく彼氏を解放してもすぐさま電話をしたり、彼氏が暇であろう時間帯は1時間も2時間も電話をしていたり...ここまで来ればもう立派な彼氏依存です。
これに関しては、少し考えてみれば納得が出来るでしょうし、解決も可能なはずです。
何故なら彼氏との別れ際、それは「終わり」ではなく「次に会う日のカウントダウン」が始まるだけなのです。
あなたのすることは「そわそわする」じゃなく、次に彼氏と会う日を楽しみに指折り数えて待つことです。
次に彼氏に会う時は、会ったばかりなのにもう今日の終わりを意識した不安の入り交じった表情ではなく、今から今日を全力で楽しむ満面の笑みであって下さい。
症状3.彼氏のご機嫌を伺う
少し問題のある彼氏依存です。
彼氏に嫌われたくない、好かれたい、喜んでほしいという思いが強すぎるあまり、彼氏のご機嫌を伺ってしまう彼氏依存の症状があるのです。
これの何が問題かと言うと、簡単にまとめると「彼氏と対等な付き合いが出来なくなる」のです。
対等な付き合いじゃないということは、あなたが彼氏の「下」に付いて彼氏の思うままの女になるという意味になります。
そして、彼氏の言われたままに、彼氏の欲求を全て満たそうとし、彼氏がしたいことを何でもしてあげるようになってしまうのです。
前述に「男性は自立心のない女を嫌う」とありましたが、この行動はまさしく自立心が見えない行動そのもので、彼氏はうんざりするでしょう。
あなたと彼氏は対等です。
何せ恋人「同士」なのですから、お互い「同じ」なのです。
決してへりくだらず、ムッときたら怒り、泣きたいときは泣いて、笑うときはしっかり笑って、思うままに彼氏と過ごしましょう。
それで不機嫌になる彼氏なら、もともと彼氏があなたと対等に付き合う気がなかっただけで、彼氏依存でなく彼氏幻滅してあげましょう。
症状4.束縛
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