メッセージ等が、ある程度やりとりできるまでに関係が回復したら、次は今の関係をはっきりさせておくことで復縁の期間短縮となります。
メッセージ等のやりとりが許されているので、現状は「恋人未満の何か」という関係となるのですが、実はとても曖昧な関係で不安定な状態なのです。
ここで元彼が別れた時を思い出し、やっぱり関係を切りたいなどと言われてしまえば、復縁の夢が消えてしまいます。
ですので、あなたから「今は友達だから」とか、「友達に戻っちゃったね」など、あたかも今が友達関係であることを前提に話すことで、元彼は思わず納得してしまうのです。 では何故、元彼はこれで納得してしまうのでしょうか?
それは、元彼はあなたからのメッセージ等があった時点で、もしかして復縁を企んでいるかも、あの時のことを後悔しているのかもなど、様々な憶測を描きます。
それに伴い、復縁を匂わす未練がましいメッセージ等はいずれ期間を見て拒否しよう、二度と干渉しないようにしようと考えているのですが、まさかの「あなたから」友達宣言...。
メッセージ等をやりとりして、あなたがもう復縁気取りしていると思っていた元彼は拍子抜けし、それよりハードルを下げた友達宣言に思わず頷いてしまうのです。
何にせよ、これで元彼から「今は友達」という言質が取れました。
男性は一度認めたことを簡単に覆さない傾向があるので、元彼は不本意ながらも友達関係にまで回復したのです。
手順3.あくまで元彼は「友達」とする
少し元彼を罠にハメたような「友達関係」ですが、友達は友達ですのであくまで「友達として」元彼と接しましょう。
ここで復縁を意識した行動をすると、すぐに気付かれ警戒されますので、あなたは「あなたから」友達宣言をした責任を取り、元彼と普通に友達付き合いをするのです。
できれば、元彼が復縁という言葉を忘れてしまうくらい十分な期間を使って友達付き合いをして下さい。
なおここで注意しなければならないのは、現状周囲から見れば良い感じのカップルに見えますし、あなたもここまで関係が回復できて嬉しい気持ちになると思います。
そしてこのままいけば、期間なんていらず、もう復縁なんてすぐなのでは?と考えるでしょう。
それは違うのです。
実のところ、元彼のわだかまり等はほとんど氷解しておらず、まだまだあなたを信用している段階じゃありません。
今は、あなたが「友達関係だから」付き合って「あげている」期間を設けているだけであり、そこには愛情などカケラもなく元彼はいつでもあなたと絶交できる状態にあるのです。
結局今の期間は薄氷の上をソロソロと歩いているだけに過ぎないのですが、もしあなたが復縁を少しも考えていないと分かったら、元彼も絶交までには至らないでしょう。
そうです。
そこであなたが「あなた(元彼)は友達」と自ら元彼に念押ししておくことで、復縁など考えず今の関係をしっかり線引きしていると元彼に印象付けるのです。
それにより元彼は、友達関係であればとりあえずは問題はないだろうと考えます。
なお友達で居る期間は、一年以上三年未満が目安となります。
かなり長い期間ですが、復縁を願うのならこのくらいは待たなければなりません。
手順4.セックスに及ばない応じない
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