自分磨きをしているといっても、1人で取り組めるものもあれば、講師に習ったり、セミナーなどに参加したりと、その形はさまざまです。
男性が引いてしまう自分磨きの中には、「ちょっとお金をかけ過ぎでは?」と、呆れているということもあります。
何十万円もするセミナーに申し込んだなどと聞くと、男性はビックリしてしまいます。
そして、内心「本当に効果あるのかなぁ?」と、疑問に感じていることも・・・。
男性は、お金の使い方が、自分とは著しく違った女性に対して、「金銭感覚が違う」と、ちょっと引いてしまうことが多く、そのことで恋愛対象として見られなくなってしまうこともあります。
「付き合ったり、結婚したら、大変そう」と無意識のうちに感じてしまうのかもしれません。
でも、男性自身も、自己啓発などの自分磨きにお金をかけることが好きなタイプであれば、引いているということはなく、むしろ「立派だね」と褒めてくれることすらあるでしょう。
男性がそういったタイプではないのなら、高額な自分磨きの費用を打ち明けるのは、引いてしまうかもしれないので、控えた方が良さそうです。
男性が引いている自分磨き3:必死感が漂っている
女性がしている自分磨きは、楽しみながらしてこそ、キラキラと輝いて見えます。
いつからか、自分磨きが強迫観念のようになってしまい、「こうしなきゃダメ!」「これは食べたらダメなの!」と、血相を変えたりして必死になっている様子は、男性が引いていることが多いです。
たとえば、ダイエットしてもっとスタイルを良くしようとか、健康のことを勉強して、身体に良い食べ物に対する知識を得る自分磨きも、女性として素晴らしいものなのですが、先に挙げたように、自分磨きにこだわるあまりに、「絶対にこうしないとダメなの!」と言ったり、それを一緒にいる人にまで押し付けた感じになってしまうと、やはり男性は引いてしまうでしょう。
「自分がするのは勝手だけど、オレにまで強制しないでよ」と、うんざりしていることもあるかもしれません。
他にも、カロリー計算に必死になるあまり、男性と一緒に食事に行っても、カロリーのことばかり気にしてしまっては、一緒にいる男性に気を遣わせてしまいます。
また、ダイエットのつもりが、痩せすぎになってしまったり、極端に食事を控えるようにしているなども、男性は引いていることが多いようです。
ダイエット以外の自分磨きにしても、その自分磨きに必死になって、デートをすっぽかしたり、自分が覚えたことで彼氏に説教をしたりするのも、実は男性が引いているのではないでしょうか?
自分磨きは、あくまでも自分のために、そして、楽しむ余裕を忘れずに行うことで、より良い結果が出やすく、周りの人の応援や理解も得やすいはずです。
男性が引いている自分磨き4:やり過ぎ感がある
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。