男性は基本的に自由を好む生き物です。
どんな状況であろうと「自由に生きていたい!」という気持ちがあるのが男心というもの。
そのため彼女がいたとしても、縛り付けられてしまったり、何かを制限されてしまうことを嫌がる男性が多いのです。
女性は反対に彼氏に束縛されることを「愛情」だと思って喜んだリ、自由すぎないくらいの方が嬉しいと感じる人が多いもの。
反対に自由にされすぎてしまうと、彼氏からの愛情不足のように感じてしまうわけですね。
そのためいつも自由でいたいと思う男心は、女性にとっては理解し難いことかもしれません。
結果的に彼氏を束縛してしまったり、自由な彼氏に不満を抱く女性が多いのも事実ですよね。
ですが、自由でいたいという男心を前提として関わっていかないと、カップルであれば上手くいかないことも多いもの。
それこそ付き合う前の段階であっても、あまり重い印象の女性というのは男性から警戒されてしまいやすいのです。
自由でいたいという男心を理解できる女性は、やはりそれだけで男性からモテますし、結婚したいと思われやすい女性の特徴でもあります。
寂しいのは嫌、でも面倒なのも嫌
自分勝手な男の言い分!?なんて思ってしまうのがコレ。
男性は寂しいのは嫌、でも面倒なのも嫌という気持ちが強いという考えでいる人が多いです。
要は自分に都合よく女性と関わることが、本来はベストなんですね。
こんな男心も、女性にとってはなかなか理解し難いこと。
女性は寂しいという気持ちがあれば、寂しさを癒すことに面倒くささを感じることはありません。
むしろちょっと面倒だと感じるくらいであっても、寂しいという気持ちが埋まることを求めるものなんですね。
しかし、寂しいのは嫌だけど面倒なのも嫌!という男心からは、寂しさが埋められても面倒だと思ってしまうくらいならばごめんなのです。
そのため「彼女は作らない主義」なんて男性がいるのも、こんな言い分をもった男性が多いからなんですね。
彼女がいれば寂しさは埋まるけれど、その分面倒なことも多いということを理解しているわけです。
そのため自分にとって都合の良い、寂しいときだけ自分の傍に居てくれる女性がいるくらいの方が楽だと思ってしまうわけですね。
こんな男心も女性にとってはチャラ男認定されてしまいそうですが、彼女がいても本音ではこんな風に考えている男性も多いものなんです。
なんだかんだ女は外見だ!
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