デートの時の服装の注意点2つ目は、「デート場所に合った服装にすること」です。
彼氏とデートをする時って、「ここに行こう」と事前に決まっていることが多いですよね。
彼氏にデートの場所を任せっきりにしてしまう人もいるかもしれませんが、大体どんな場所に行くかということは把握出来ると思います。
なので、行く場所に合わせた服装にすることを心がけましょう。
行く場所に合わせた服装とはどんな服装なのかと思う人もいるかもしれませんが、例えば遊園地デートの時の場合、どんな服装が合ってあると思いますか？
遊園地では色んな乗り物に乗ると思いますし、移動も多いですよね。
そのため高いヒールだと疲れてしまいますし、ロングスカートだと乗り物に上手く乗れないかもしれません。
パンツスタイルにするとか、スニーカーにすれば遊園地を思いっきり楽しむことが出来ますよね。
このように場所によって服装を変えていきましょう。
「遊園地に行くからスカートは絶対にダメ」とか「ヒールは禁止されている」というわけではありませんが、動きにくい格好をしてしまうと彼氏も自分も服装を気にして、デートを楽しむことが出来なくなってしまいますよね。
アクティブなデートの時はなるべくパンツスタイルにして動きやすさを重視し、インドアなデートの時は多少動きにくくても可愛らしさを重視した服装にすると、彼氏とのデートも楽しむことが出来ると思います。
インドアなデートだとわりと自由に服装を決められると思います。
もちろん、アクティブなデートになると服装が決められてしまうからアクティブなデートはしないと決めつけてしまうと、彼氏もあなたとデートをする気持ちが無くなってしまうかもしれませんので、アクティブなデートもインドアなデートも楽しめるようにしましょう。
服装の制限があっても彼氏に女性らしさ、可愛さをアピールすることは出来ますので、服装でデートを決めないようにしましょう。
暗い色は使いすぎないようにする
デートの時の服装の注意点3つ目は、「暗い色は使いすぎないようにすること」です。
デートの時の服装で色に決まりがあるわけではありませんが、全身真っ黒だとか、いつもいつも暗い色の服装をしていると彼氏の気持ちは下がってしまうかもしれません。
暗い色を使うと痩せて見えますし、誰にでも似合うので使いやすいんですよね。
オシャレに疎いという人は特に「黒を持っておけばダサくならないから」とつい暗めのファッションばかりになってしまうのではないでしょうか。
持っている服も暗い色が多いという女性は多いのではないでしょうか。
でも暗い色って気分を上げることが難しいので、デートの時には避けるようにした方がいいかもしれません。
デートの時は気持ちが盛り上がり、男性に可愛さをアピールするためになるべく明るい色の服装を心掛けましょう。
例えば、白色やピンク色のファッションにすると男性から良い印象を持ってもらいやすくなります。
明るい色は女性らしさを出しやすくしてくれますので、パンツスタイルなどのクール系の服装でも暗い色よりか明るい色の方が可愛さをアピールすることが出来ます。
もちろん全身同じ色にしてしまうと、しつこさが出てしまったり可愛さが半減してしまうので、一色のみの服装にならないように注意しましょう。
ワンピースなどで一色コーデになってしまう場合は、靴やバッグを服装とは違う色にするだけで印象を変えることが出来るので、服装だけではなく小物にも注目してみましょう。
デートの時の服装は大事！
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