まず天然とは、周囲が想像もしない突拍子のない言動をする人を指すのですが、これを「狙って」するぶりっ子はたくさん居ます。 ですがよく考えて下さい。
「周囲が想像もしない」のが天然であり、あなたが天然を「狙って」いる時点で、それはあなた自身がすでにその言動を「意識して」いるのです。
「天然」は決して作れるものではなく、人の手で作れないからこそ「天然」なのです。
よって、天然を作っていると思っているぶりっ子は、まずそこが破綻していることに気付かなくてはなりません。
次にドジっ子についてですが、このように言うのは失礼ですがドジっ子を演出しているぶりっ子は、「ドジ」というカテゴリが「まぬけ」と紙一重だという現実に気付いていません。
普通に考えたら、「すぐに転ぶ」「すぐに物を落とす」「ボーッとしている」「物事が分からない」など、人によっては発達に問題があるのかと疑うレベルです。
そして「紙一重」であることから、やりすぎのドジはドジっ子ではなく、すでに周囲から「まぬけ」呼ばわりをされているかも知れませんので、直ちにやめておきましょう。
出来ればぶりっ子の演出には天然、ドジっ子アピールを含まない方が無難です。
やりすぎぶりっ子の特徴③何かと男性の体に触れる
ぶりっ子としては、「私に触ってもらって意識してるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、これは逆効果となるケースが多い上にあなたに危険が及ぶ可能性があります。
まず「逆効果」についてですが、これはすぐ異性の体に触れるあなたを見た男性が、あなたを「貞操観念が低い」と認識してしまう恐れがあるのです。
そうなると、あなたのぶりっ子はただ男性を引き入れるためのものだと解釈され、「男好き」「ヤリマン」と周囲に吹聴されることが懸念されます。
次に「危険」についてですが、これはあなたのぶりっ子にまんまとはまった男性が、自分の体をベタベタと触るあなたを直ちに性的な対象と見てしまうのです。
となると男性はあなたと二人になろうと画策し、場合によってはそれ以上のことに発展してしまうと考えられます。
あなたからすれば見事ぶりっ子が成功したと喜ぶところなのでしょうが、それで貞操の危機に晒されていては意味がありません。
ぶりっ子と「〇〇」は紙一重
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