人間いつかは死んでしまいます。
これは誰もが経験することなので、年下彼氏だからとか女性だからとか関係ありません。
自分がいつ死ぬかなんて誰にも分からないことですが、自分の人生が終わりを迎えようとしている時に、1人でぽつんとしているよりかそれまで愛してくれた人がいてくれた方が「私の人生は幸せだったな」と感じることが出来ると思います。
年上彼氏の場合、相手の最期を看取ってあげることは出来ますが自分の最期を看取ってくれる人は年上彼氏ではない可能性が高くなります。
もちろん年上彼氏でもあなたが看取ってもらう可能性が0になるわけではありませんが、年下彼氏の方が自分よりも後に亡くなる可能性が高いので看取ってもらえると思います。
年下彼氏との年齢差が大きければ大きいほど、年下彼氏の方が後に亡くなる可能性が高いんですよね。
自分が居なくなった世界で年下彼氏のことを1人にさせてしまう悲しさはありますが、同時に死ぬことは難しいのでどちらかが先に天国にいってしまいます。
「死ぬ時のことを考えたくない」という人もいると思いますが、必ず訪れることなのでしっかり考えておきましょう。
思い通りにはいかないとはいえ、最期のことまでしっかり考えて話し合っていれば残された方はしっかりと旅立ってしまった人の意思を受け継ぐことが出来ます。
結婚を考えているのであれば、今のことばかりではなく先のこともしっかり向き合っていきましょう。
老後はゆっくり過ごせる
年上彼氏と結婚すると、年上彼氏が定年を迎えた時に自分が正社員となって働かなくてはいけなくなってしまうかもしれません。
いくら貯金をしていたとしても、夫婦揃って年金でいつも通りの生活が出来るとは限りません。
今は年金問題が騒がれているので、自分達が老後に年金をちゃんと貰えるのか不安を感じている人も多いと思います。
老後働こうとしても中々採用してもらえないなんてことも珍しいことではありません。
年下彼氏と結婚した場合、自分が定年を迎えて働けなくなってしまっても年下彼氏はまだ正社員として働くことが出来るので無理して正社員として働かなくても養ってもらえます。
歳をとればとるほど正社員で働くことが厳しくなってしまいますし、女性は正社員で働いても給料が低かったりするので年下彼氏が正社員で働いてくれたら安定した生活が送れますよね。
年下彼氏と結婚すると新婚時代は自分が働かないと食べていけないとか、年下彼氏の給料の低さに辛い思いをしてしまうかもしれませんが、年下彼氏がずっと働いていれば給料も上がると思います。
女性も若い内は働けますし、初めに苦労した分体力が落ちた時にはゆっくりしたいですよね。
今の世の中、年下彼氏が一気にお金持ちになって優雅な生活が出来るなんてことはないかもしれませんが、優雅な生活が出来なくても幸せを手に入れることは出来ますよね。
年下彼氏に結婚の意思をもってもらおう
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