順調にお付き合いしてきて、女性としては、このまま結婚してもいいと思っているのに、そんな時でも男性はなかなかプロポーズをしてくれないことが多いようです。
女性の場合は、お付き合いが順調で問題がないなら、結婚したいと考えるものですが、男性の場合は、現状で問題がないなら、このままでも良いだろうと考えてしまいがちなのです。
つまり、特別な何かが起こらないと、現状維持が一番楽ですし、あえて自分からこの状況を変えることをしたがりません。
そんな男性には、結婚を考えるための起爆剤が必要となってきます。
そのひとつに、「彼女が他の男性に取られそう!」という危機感を感じた時・・・ということがあります。
彼女が他の男性に取られてしまうかもしれない、そんな焦りと不安を感じて初めて、「彼女を早く自分のものにしなければ!」と、つまり結婚を考える瞬間が訪れるのです。
ずっと、幸せなお付き合い=日常が続くだけでは、なかなか「結婚」という新たな壁を超えていこうという気が起きない、のんきな男性には、これくらいの刺激が必要なのです。
彼女が取られそうになって初めて、「こうしてはいられない」と、重い腰を上げることが出来るのですね・・・。
男性が結婚を考える瞬間3:遠距離恋愛になりそう
彼氏の仕事で、転勤が決まりそうとか、またはあなたの仕事で転勤が決まりそうなど、何かしら、遠距離恋愛になってしまいそうな時も、男性が結婚を考える瞬間です。
男性自身の転勤等の理由から、遠距離恋愛になりそうな時は、彼女に「付いてきてくれないか?」と言う絶好の機会です。
もちろん、遠距離恋愛になっても仕方がない・・・と考える男性もいます。
しかし、「遠距離恋愛になるのは心配だな。いっそのこと、結婚して一緒に暮らそうか・・・」と考える男性もいるのです。
ただ単に、「オレに付いてきてくれ」と、彼氏の行く地方で別々に暮らすとか、または同棲するなどの案もあります。
しかし、それではさすがに、彼女に対して申し訳なさを感じる男性が多いですから、そんな時に結婚を考える瞬間が訪れるのです。
もし、男性が、結婚ではなくただ単に「付いてきてくれ」と言うのであれば、「私にだって、今の生活があるし、結婚するわけでもないなら、それはちょっと・・・」と、渋ってみてはいかがでしょうか?
そうなれば、彼氏も「そうだよな、やっぱり結婚だよね」となる可能性はあります。
ただ、彼氏が転勤になるなど、彼氏理由での遠距離恋愛になりそうという状況は、あなたが作り出すことは出来ませんよね。
そこで、自分自身の理由として、遠距離恋愛になりそうだと彼氏に訴えてみてはいかがでしょうか?
たとえば、女性でも転勤がある職場なら、それでもいいですし、「実は、海外留学を考えていて・・・」ということでも良いと思います。
彼女と、いきなり離れ離れになってしまうかもしれないことで焦った彼氏は、やっと「結婚しよう、オレのそばにいてくれないか?」と、結婚を考える瞬間が訪れるかもしれません。
ちょっとした賭けにはなりますが、いざという時は、試してみても良いのではないでしょうか?
男性が結婚を考える瞬間4:結婚した友人の家に遊びに行った時
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