人を好きになる気持ちがないことには、恋愛が出来ないと考えがちですが、自分を好きになる気持ちも、思った以上に必要なものです。
自分を好きになれないでいると、恋がうまくいかないことが多くなります。
それは、なぜなのでしょうか?
自分を好きになる気持ちが恋愛に必要なものだという理由は、自分で自分を好きではないと、誰かが自分のことを好きだと言ってくれても、それを心から信じることが難しくなってしまうからです。
自分で自分のことを嫌っていると、心の底では「こんな自分を、誰かが好きになってくれるはずがない」という意識が芽生えてしまいます。
そのために、他人が自分を好きだと言ってくれることに対して、真実味を感じられないのです。
ひどい時には、「騙そうとしているのでは?」と考えてしまうことすらあります。
自分で自分のことが好きであれば、誰かが「好きだよ」と言ってくれたら、素直にうれしいと感じることが出来ます。
自分の魅力を分かってくれる人が現れて、喜ぶことが出来るので、恋愛にも発展しやすくなります。
次こそは、良い恋がしたいと願う人こそ、自分を好きになる気持ちが必要なものになりますから、今まで、自分のことがあまり好きではないと思っていた人は、少しずつ、自分で自分を好きになれるところを見つけてみませんか?
恋がしたい!恋愛に必要なもの3:自分の気持ちを表現すること
好きな人が出来ても、男性から告白されるまで待っている・・・というのは、現代においては恋愛のチャンスを逃してしまいかねません。
男性が積極的に告白してくれる時代は良かったのですが、今は、そうも言っていられないようです。
のんきに待っていると、他の女性が彼と付き合い始めてしまうことも・・・。
そのため、もし、誰かを好きになった時には、自分のそんな気持ちを表現するということも、必要なものとなります。
自分の気持ちを表現することは、恋愛において、告白の場面でだけ役に立つものではありません。
お付き合いが始まった後も、自分の気持ちをなかなか表現出来ないでいると、相手の男性は、あなたが自分のことをあまり好きではないかもしれないと誤解して冷めてしまったり、イマイチお付き合いが盛り上がらなかったりしてしまう原因ともなります。
良い恋愛がしたいのなら、自分の様々な気持ちを表現することは、大切なのです。
自分の気持ちを表現することで、あなたにとって好ましいこと、好ましくないことが相手に伝わったりしますし、時には喧嘩になったとしても、そうしてお互いを理解していく過程となるならば、愛を大きく育むことに繋がっていきます。
自分の気持ちを表現することを怖いと感じたり、苦手だという人は、自分が気持ちを表に出すと、嫌われてしまうのでは?という恐れを持っているかもしれません。
しかし、そんな風に臆病になっていては、誤解されたり、都合の良い女になってしまったりして、結局、良い恋愛が出来ないことが多いのです。
良い恋愛をするためにも、自分の気持ちを表現することを恐れないでいてくださいね。
ただ、何でも伝えれば良いというわけではなく、やはり相手の立場になってみて、わがまま過ぎたり、相手にとって理不尽なことではないか?など、考えることも大切です。
恋がしたい!恋愛に必要なもの4:相手を思いやること
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